3/ブログ写真付き小説 【 東京空区 】 第3話
◆出演◆ 高山猛久 / 増田修一朗 / 西沢仁太 / 若林謙 (以上 東京深夜舞台)
◆脚本◆ 増田修一朗 ※第1話からまとめて見る→こちら!!
そして
僕の隣にいるのが
勇猛果敢に理由なき反抗、根拠なき自身を抱え、
' 東京に行く ' と言って付いて来てくれた、 横山一也、24歳。
僕とは幼馴染だ。
![IMG_1748small](https://stat.ameba.jp/user_images/ef/67/10092019465_s.jpg?caw=800)
![IMG_1752small](https://stat.ameba.jp/user_images/b8/26/10092019467_s.jpg?caw=800)
家が近かった事から、
何をするのも一緒だった。
![IMG_1731small](https://stat.ameba.jp/user_images/27/ad/10092019468_s.jpg?caw=800)
![IMG_1732small](https://stat.ameba.jp/user_images/33/fa/10092019470_s.jpg?caw=800)
お互い知らない事は無いくらいだ。
彼も定職には就かず、
日々の時間のほとんどを
バイトに使っている。
東京に出てきたばかりの頃、
彼は ' イラストレーター ' になりたいと
仕切りに言っていた。
確かに一也は、
昔から絵を描いたりするのが好きだった。
授業中などには
よく教科書の隅っこに漫画みたいなものを
描いては僕に見せてくれていた。
![IMG_1683small](https://stat.ameba.jp/user_images/33/92/10092019568_s.jpg?caw=800)
僕は、
一也の描いた絵を見るのが好きだった。
小学生とは思えないレベルの絵を、
ものの数分でスラスラ描く様は、
子供の頃の僕には魔法の様に思えた。
僕が好きな漫画のキャラクターを
一也に描いてみてよと授業中に頼むと、
彼は黙々とドリルの裏に描いて、
ドリルごと僕にその絵をくれたりしていた。
そんな時、
彼がビックリするくらい優しい表情を見せるのを、
クラスで僕だけが知っていた。
しかし、
どこか引っ込みがちな彼は無口で、
学校の休み時間などは外で遊ばず、
一人で絵を描いたりして、
本を読んだりしていた。
そんなある日、
一也を苛める連中が現れた。
・・・to be continued
* * * * * * * * * *
【 東京深夜舞台 新企画 !!】 -第6回-
出演 : 高山猛久 / 増田修一朗 / 西沢仁太 / 若林謙 (以上 東京深夜舞台 )
企画・監督 : 柳川 薫平
◆ 第6回 ◆
※第1回からご覧になる方 → コチラ!!
◆ 箱根リポート ◆
ジンタ、箱根リポート!その5 ~
増田君、到着!
かなり遅い時間に成っていたと思います。
お疲れ様!
しかもなんと!
たどり着くラストの細い道クネクネのナビは、
唯一夕方付近を散策したわたくしが担当!?
真直ぐ来て看板左!みたいな~
ヘロヘロでいい加減な案内に成っていました、
ゴメンネ!
でも無事ついて良かった。
ご飯いっぱい食べて下さい!
しかし、しかし。。。
画面をよ~く見て下さい!
ジンタもちろんヘロヘロですが、
若林君もかなりベロンベロンです。
まあ、それもそのはず、
みんな夕方から飲みっ放しですから。。
ちなみに飲んでいるのは~
若林君と高山君はスコッチ!
わたくしがワイン!
増田君はノンアルコール・・・です。
という事で、
この企画の全員が揃いました。
東京深夜舞台の四人に、
柳川監督と、
いつも何かとお世話に成る
相川さん、計六人!
エッ!
六人?偶数?
三対三の対戦?
これから何がおこるのか?
きゃ~!
(PS)
わたくしのナゾの行動は、体操です!
ホッペタをほぐす体操!!
ウキャ~!
◆ 東京深夜舞台より本日のコメント ◆
ジンタです。
最近、
僕の愛車の自転車が調子良く有りません!
なんかシャリシャリ音がするんです。
あぶらはさしてるんですけど…
ちょいちょい、
突然の大雨が降るのが
こたえているのかもしれません。
人間だって身体キツイですよね?
突然の秋ですもんね。
そういえば今日、
栗の毬で痛い思いをしました。
ウ~ン、
時が経つのが早過ぎる!
この前クリスマスだったのに…。
時空に翻弄されるジンタでした。