エンゼルスが開幕13戦10勝! | 東京三葉Web速報

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大谷選手が入団したメジャーリーグ、エンゼルスの快進撃が止まりませんね。

 

4月12日、敵地アーリントンで行われたレンジャーズ戦に「8番・DH」で先発出場した大谷選手は、第1打席でいきなりの先制適時打を放ち、チームの4連勝を導いただけでなく、チーム自体もア・リーグ西地区の単独首位に浮上したようです。

しかも話題はこれだけに留まらず、左腕からヒットを放っただけでなく、1塁で元同僚ピッチャーからの牽制死を食らうなど、本当にみていて楽しいプレイヤーとなっています。

これまでのところ、投手で2戦2勝、防御率2.08という数字と、打者として打率.364、3本塁打、8打点と大活躍していて、今後の起用がどんどんと難しくなってきましたね。

というのも、投手、打者として、どちらかが悪ければ、悪いほうを控えめにして、良成績を残している方を優先することができるのですが、両方共いいとなると、どちらにウェイトをおけばいいのか、悩んでしまいますね。

しかも、日本のプロ野球よりも試合数が多いメジャーリーグでは、連戦が続くこともありますし、そもそも過酷な移動を強いられますので、現在のような使われ方をすると、しっかりと疲れが抜けきらない可能性もありますし、年数を考えると、あまり無理するのも良くはありませんね。

大谷選手はできる限り、プレイしたいと思うでしょうし、ここは監督の起用法が重要な鍵を握りそうです。