このところすっきり締めることが出来なくなっているオスナがまたもや炎上である。
しかも2点差、2アウト無走者からとは信じがたい。
中村のタイムリーで勝利を疑わなかっただけにショックは大きい。
まずは万波に出塁を許したところから始まる。
どうもこの万波には何度も痛い目にあっているが、甲斐はこの打者の対策が出来ているのであろうか？
また他球団との比較は分からないが、気のせいかホークスバッテリーは初球を被弾するケースがやたら多いように感じている。
特に今日の同点打などこれだけ絶対に避けないといけない場面でど真ん中の変化球、
相手は一発しか狙っていないのが100％分かりきっているのになぜ？という疑問が生じる。
仮に素人コーチでもでも、一発だけは・・・・と注意するはずだ。
甲斐の要求かオスナの選択かは分からないが、今まで何回もこれで煮え湯を飲まされているのに懲りない配球は諦めるしかないのだろうか。
明るい材料は大不振だった栗原がようやく強い打球が放てるようになってきたことである。
守備での不安は目をつむるしかないが・・・。
おそらくウォーカーが降りて、中村がスタメンとなりそうである。
先週は1勝1敗でも不安に感じたが、驚く三連勝だったが、今週はオリ相手、そうも行きそうにない。
1敗1分けで東→宮城→カスティーヨという強力な難敵を相手にしなくてはならないが、ここを二つものにしてドローにするのにはかなり困難なように感じている。
モイネロ、東浜の快投を妄想期待するしかない。