今日は鹿児島、藤井で順当な白星である。
今は大関とこの藤井が一番信用出来る。
打線の湿りも相手の投手が良かっただけであった事も分かりひと安心である。
近藤、柳田がマルチ、相変わらずKYKラインは機能している。
柳田もらしくない当たりだが、取りあえずマルチだった。
案の定8番は正木だったがいい加減諦めてはどうなのか、”どうする藤本!”だ
甲斐が当たっているだけに、勿体ない起用である。
押し出し四球を選んだだけで、どう見てもいいところがまったく感じられない。
おまけに8回には守備エラーまでして、失点の原因まで作った。
オスナまで、嘉弥真、又吉、津森が何とか繋いだ。
ホークスのあとタイガースが1-1で延長に入っていたゲームに移ったが、こんな緊迫した展開に、なんとタイガースが加治屋、ヤクルトが小澤が登板には驚いた。
特に小澤など育成でも落第した投手である。
これを考えれば、今日のホークスのリリーフなど年俸や実績から見てもなんと贅沢な顔ぶれであるかがよくわかる。
押さえと言えば、今日のファームでモイネロが先発した。
5人の打者で降りたが、球速も球速も151kmが出ており、まずは合格点で来週からベンチ入りするという。
三振が取れなかったことだけが心配だが、少し余裕のある場面からなら、調子が戻るのに時間はかからないと感じる。
この試合リチャが3号を打ったが、2Kと変わらなかったが、三森の復調具合が見られた。
レフト前ヒットとライトスタンド1号に2四球とタイミングは改善しているように見えたが、何せ相手が前日12四死球、今日も6四死球というレベルのドラゴンズの投手相手である。
もう少し様子を見るかも知れない。