東京世田谷の隠れプリスクールTIPS
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Respect リスペクト 尊重しあうこと

ディレクターの福田です。久しぶりの更新です。

 

スクールの運営の年数を重ねるにつれ、様々な考えが 思いがでてきます。

 

TIPSを率いる私がどんな事を考えているか、そんな所感を記していきたいと思います。

 

お付き合いいただける方、ありがとうございます。

 

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Respect ってとても大事な言葉であると感じています。

人は、それぞれ、

 - 物事の感じ方も

 - 考えていることも

 - 伝え方も

 - 行動に移す方法やタイミングも

 - すきなことも、きらいなことも、

 - いいとおもうことも、悪いと思うことも

 - 信じるものも、信じないものも

結構違います。

欧米の大都市のような、価値観や、育った背景が違う 様々な人種が暮らしている場所では、自分の信じる『こうあるべき』論はをふりかざしたら、トラブルのもとです。

 - 違いがあって当たり前、

 - 違うことを楽しみ

 - 認め合い、

 - 気に入らなくても、干渉せず、

 - お互いを許しあい、

 - お互いの違いを尊重しあって

 - 無理を強要せず、

 - 何かどうしても困ることがあれば、それをうまく伝えて

 - みんなで、よりよい方向に進んでいければいいね

そういう、姿勢が、考え方が、世の中全体を息苦しい場所でなく、楽しい場所にしてくれるのだと思います。

そういった姿勢を集約してるのが、Respect という言葉であると感じています。

 

幼児が Respect を体感する場として TIPSを、 ご活用ください。

 

ご見学のご希望は ->  tel. 03-3439-8685  メール info@tips-japan.com まで!

欧米文化の中での立ち振舞いを身につける

タマガワインターナショナルプリスクールの目的のひとつに、『一日を長く過ごすスクールにおいて、英米文化を備えるNativeの先生が教えることで、欧米文化の中での立ち振舞い、言動、行動様式などを身体で感じ、体験すること 』というのがあります。

これについて、昨日のプリスクールサタデースクールの様子に『本日のリーダー』について書かれているので、これを例にとってみましょう。

『リーダーを決める』、『リーダーが皆をひっぱる』、『リーダーは他の人を助ける』、という活動を通して、先生にガイドされながら、自然と、そうしたことを集団の中で身につける機会があるわけです。

そして 「リーダーになりたい!」、とアピールする子には、状況をみて先生がその役を与える、ということを通して、アピールすると願いが叶うことがある、というのも実体験として積んでいきます。 (一方、アピールの度合いが強すぎたり、他の子もアピールしていた場合、どういうことがおきるか、などもまた学びの場所となるわけです。)

日本の幼稚園や保育園では、「リーダー」ではなく、名前順などの順番の「お当番」。役割は、皆の前にでて、(いただきます、などの)ご挨拶のかけ声のみ、というのが、割りと多い形ではないでしょうか?もちろん、それはそれでよく、どちらに優劣があるという訳ではありません。「協調性」や「順番」、「平等」を強く意識する日本文化と、「リーダー」や「リーダーシップ」を強く意識している文化との違いが、幼児の日々の生活の中にもあらわれている、という一例です。

英米のプリスクールでは、今日のリーダー、になると、モーニングサークルの中で、それこそ、「先生」そのものの役を演じます。皆の前で、黒板にポインターで指しながら、先生さながら皆に掛け声をかけて歌ったり、出席をとったり、とまるで自分が先生になったかのようです。そのため、皆とってもその役になりたがります。憧れの役なのです。この役になる順番が決まっている場合は、『今日はリーダーなんだ!』と朝起きたときから、ワクワクしていて、うちの息子なども、いつもは時間がかかるスクールへ行く支度なのに、あっという間着替えて、玄関で「早く行こう!」と私をせかす始末ですニコニコ

他にも、タマガワインターナショナルプリスクールに通う生徒さんのご両親から「駅前のタリーズコーヒーショップで、外人さんを見かけていきなり英語で挨拶しだした」ですとか、「旅行先のハワイで、運転手さんに英語で話しかけた」、というお話を聞きます。ご両親もそんな場面で、ある意味びっくりしてしまったそうです。

わずか、3、4,5歳の幼児が、『ものおじ』せず、『見知らぬ人にも、フレンドリーにふるまう』、『外国人には英語で話しかける、』という様子が伺えます。こうした面は、プリスクールの少人数の日々のクラスの中での活動を通して、英語の絵本や、外国人の先生との対話を通じて、自然と身についてくる立ち振舞や態度なのではないかと考察しています。

TIPS 福田ユキ

サタデースクール 土曜日クラス@東京世田谷のプリスクール 

平日のクラスとはまた違ったメンバーが、土曜日の朝、ニコニコしながら TIPS PINK HOUSE にやってきます。(Tamagawa International Preschool (TIPS)は、外壁全体がピンク色のプリスクールです。)

東京世田谷の隠れプリスクールTIPS-SaturdayPreschool


サタデークラスも、平日のレギュラークラス(英語幼児園)と同じ、Chrisitiana先生が教えています。土曜日は、日本人先生のYuri先生も加わります。残念ながらYuri先生は、ご自身のご都合により、今月一杯までの勤務となりました。

来月からは、以前にもサタデースクールに勤務されていて、その後しばらくドイツに滞在されていたMiko先生が登場します。

下記は、Yuri先生が記した、10月13日のサタデースクールの様子です。

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(ここより Yuri 先生の報告です。)

今日は、先週お休みだった、Kn, H 以外の5名でクラスを行いました。
ちょうどメンバーが入れ替わったので、先週KnとHと一緒に行った同じ内容のレッスンをしました。

R は朝、スクールに来るなり、今日の leader が誰だかとても気になっていて、何度も今日のleader が誰だか聞いてきました。とても自分でleaderになりたい様子でした。
そんな R の様子を見て、Christiana先生は、R を leader に、A を helper にして、A に手順を教えるよう R に伝えました。二人は順番に Roll Callを行い、協力してクラスを進行してくれました。あんなにいつも恥ずかしそうにしていた R がこんなにも頼もしくなったことにやはり驚きを隠せません。非常に成長を感じます。

M や Kn は、今日は初めて自分の名字を書くことをしました。
徐々にレベルアップしているのがうかがえます。

A は、見本のleaveを使って、丁寧に自分の leavesを切り取っていました。 A はとても観察力のある、賢い子だと改めて感じました。今日は、少し早めにお母様がお迎えに来て、帰りました。

Y は、今日初めて歌った’Shake those SIMMONS down’ という歌が気に入ったのか、
その後も、その歌を口ずさんでいました。
Y はとても耳が良いので、耳からの情報が彼の上達を促進させるのだと感じます。
今月末の Halloween Party にも出席する予定だそうで、来週お申込みされるそうです。

いよいよあと残り1回だと思うと、とても寂しいですが、最後までしっかりとクラスを行い、子供たちと思う存分楽しみたいと思います。最後の日は、子供たち全員に会えることを願います。

(引用ここまで)
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Yuri先生の暖かい眼差しの下、生徒さんたちが、のびのびと楽しく成長していく様子が伺えますね。

TIPSの土曜日英語クラスは、

1.まず、楽しめること、
2.英語の 聞く、話す、読む、書く、フォニックスの実力を、幼児の特性にあわせた適切な働きかけによって、着々と、本人にとって無理のない形でつけていくこと、
3.更には、Nativeの先生が教えることで、欧米文化の中での立ち振舞い、言動、行動様式などを身体で感じ、体験すること

を目的としています。

この目的を達成するために、


★土曜日午前中たっぷり2時間のクラス

★『欧米文化が身について』、『幼児の特性を理解している』、『女性*の英語ネイティブ』の先生 (先生の出身国はカナダ、イギリス、米国、オーストラリアのいずれか) と日本人の先生のペア

★欧米のプリスクールのような教室環境

★少人数クラス(生徒4人あたりひとりの先生がいる比率)


というのが、TIPSのサタデークラスならではの特徴となっています。
大人にとってもそうですが、幼児にとっても、更に、学ぶ環境は大事です。

(*トイレトレーニング途中でまたオムツをつけているお子様にも対応するため、幼児の特性がわかる女性の先生としています。)

ご興味を持たれた方は、どうぞ、お気軽に体験お申込み下さい。
サタデークラス 体験のお申込みは ↓↓↓

■ 対象年齢 3歳以上8歳まで
■ 申込方法 
A. メールタイトルを「土曜クラス体験希望」として下記のアドレスまで
メールをお送りください。

info@tips-japan.com

お申込みの際、 
(1)参加者のお名前 (2)お子様の年齢 (3)連絡先電話番号 
(4)ご住所 (5)体験希望日  をご記入ください。

B. お電話でのお申込み
Tel. (050)3633-2004 に、上記事項と『メールアドレス』のメッセージをお残しください。
後日折り返しご連絡差し上げます。

(できるだけ、メールでのお申込みをお願いしています。)

■申し込み締切 参加ご希望の週の木曜日午後3時まで
参加の詳細はメールにてご連絡さしあげます。

サタデースクールについてのスクールホームページはこちら

 → サタデースクール(土曜日クラス)についてのプリスクールホームページ



上の目的3.については、なかなかわかりにくいかと思います。こちらについては、また明日詳しくお話しますね。

来週は、Yuri先生最後のクラスです。皆さん、元気にまた通ってきて下さいね。

TIPS 福田ユキでした。

楽しさいっぱい、アクティビティいっぱい、サマースクール 2012 受付開始!

今年のサマースクールの受付が始まっています。

まだ、6月ですが、既に多くのお父様、お母様が、夏の予定を考えて、お申込みされています。

お仕事に、子育てに、様々なことでお忙しい日々の中、社会で活躍されている方々は、先の予定をきちんとたてて、上手に時間を活用されているんですね。

毎回、お申込みの画面を通して、ご見学時のコメントを通して感じることですが、やはり、その底にあるのは、自身のこどもに対する大きな愛情、夏を楽しく有意義に過ごしてほしい、素晴らしい機会 opportunity を与えてあげたい というお気持ち。

そうしたお気持ちを真摯に受け止め、スタッフ一同、気を引き締め、心をこめて、夏のスクールプログラムにむけて準備をしています。

今年は、有難いことに、通常の先生方に加え、米国や日本国内からも、サポーターとしてお手伝いをしてくださるスタッフを複数お迎えできることになりました。

今年もまた、少人数クラス、各週限定20名の生徒さんとなってしまいますが、多くの大人の目に囲まれて、素晴らし成長を遂げる夏となりますように。

今年のサマースクールは6月から8月までで、計11週間ありますが、スケジュールのご都合がつくのであれば、2週間以上参加されることをおすすめします。特にTIPSが初めての生徒さんの場合、2週目にはぐんぐん加速して、学びが深くなり、楽しめるようになるでしょう。

お申込み、詳細、お問い合わせはこちらから-> TIPS サマースクール2011

サマースクールWeek7 テーマ:キャンプ

東京のプリスクールTIPS

雨により予定変更を余儀なくされた部分もありましたが、TIPSサマースクール参加の生徒たちは、暑さにもめげず、楽しく夏を過ごしています。 

お庭でのキャンプファイアーは、雨により室内での工作に変更になりました。

トイレットロール、セロファン、ペイントでキャンプファイアをつくり、こどもたちは

"It's angerous!", "Be careful!" と火に近づくお友達に声をかけて、すっかりその気になっていました。

他にも、キャンプTシャツづくりや、テントを張ったり、など。

夏だからこそ体験してほしい、こどもがワクワクするイベントもりだくさんです。



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