保険の見直し中
四半期末は忙しかった。。
ブログを書く時間が本当に無かった。。
仕事も忙しかったんだけど、
嫁の投資マイナス一千万円投資案件について各社に総当たりの相談したり、
株式投資利回り想定ありのライフプラン表の作成、
保険の見直しも同時並行で行っていた。
今回の記事は、保険の見直し。
目的は何か。
貯蓄型を解約して、保険を最小限にすること。
理由は2つ。
新NISAが始まり、自分達で投資した方が無税で増えるし、いつでも引き出せるため。
嫁が保険の支払いのために経済DVを仕掛けてきた原因の解消。
やることリスト。
まじで知識ゼロだったので。入門から。。
①保険の種類を知る。
生命保険、医療保険、収入保障、がん保険
あと車両保険かな。
②予算を決める
インフルエンサーは一人月5000円以内とも言っている。世帯で年間12万円になるけど、さすがに厳しい。
目標は世帯で年間17万円、、18万円以内。
(車両保険は別)
この辺をラインにしよう。
掛け捨てだから、かけた分消えていく
③必要な保障は何かを考える
【ウラ家のステータス】
親A 40代 正社員フルタイム
親B 30代 正社員時短
子C 未就学児
子D 未就学児
熱帯魚 5匹
【必要な保障】
・死亡、障がい
親A-Bの死亡や働けなくなったときの保障が要る。(死亡は子供一人1500万円目安らしい)
→収入保障保険の中身は生命保険のため、これに入れば生命保険いらない。
※働けないけど生きてるのも怖いので、ウラしまはこれに「障がい4級以上で適用」の特約つける。5級はまぁがんばれば働けそう。
・がん対策
親A-Bの医療保障は要る。先進医療特約が大事。入院一時金10万円、手術一時金、入院日額5000円、最低60日分は要る。がんなどの高額医療対策のため。
※ウラしまは微妙だと思ったけど、医療保険は終身払のため「がん診断で払込免除」は要るらしい。
・親A-Bの個人年収が770万円を超える場合のみ、高度医療額上限が14万円/月 に上がるので、がん保険も要る。
④同等の保障内容で各社の見積もり比較
(比較したのは、FWD生命、チューリッヒ生命、SBI生命、なないろ生命、プルデンシャル生命)
○収入保障→障害4級以上で支給の特約付き比較。FWD生命が安かった。
○医療保険→がん診断払込免除特約をつけると、チューリッヒ生命が安かった。
この特約をつけないとFWD生命が安い。
○がん保険→SBI損保がコスパよいかな。治療費無限保障。
※会社が違えばダブル支給されるらしいので、かけるなら医療保険と別の会社でやる。
⑤年払いの保険は何月切り替えかを確認
1個5月に年払いしたやつあるんだよね。。
これだけは来年解約しよ。
⑥契約中の保険の解約書を貰う
全部やめるならコールセンター取り寄せでいいらしい。
⑦新しい保険の申し込み
最終決定できたらする。誕生日に注意。
⑧前の契約の解約
ダブル支払いにならないように。
いやー。これは。
ウラしまは保険の営業もできそうだ。
でもいちばんお安いのをおすすめすると売上立たないからオプションモリモリで心苦しくなりそうで、やっぱ嫌かなー。
あとは適用して、家計予算表に
毎年保険料17万円ちょいと書けばヨシ。
これで旅行先の二千円のお寿司も
おいしく食べられそうだ!
(根に持つタイプ)
おわり。