覚悟。

総選挙目前

である。

いろんな

政治家の方が

いろんな事を

叫んでいる。

その中に

「日本は今までの様に

右肩上がりにはならない」

という事を

言っている人は

いるだろうか。

おいらの仕事は

企画であり

企画は

未来予測をする

仕事なので

ある種

予言

なのだが

おいらは

日本はもう

右肩上がりは

終わったのではないか

と思う。

なぜなら

数年後には

二人に一人が

５０歳以上

６０歳以上に

なる国なのに

今までの様に

右肩上がりに

なる訳が

なる素質が

あまりにも

ない。

今までは

時間とともに

右肩上がりが

当たり前だった。

だけども

今後は

違うのではないか。

という事は

五木寛之さんではないが

「覚悟」

が必要な

気がする。

しかし

そこを

正直に話す

政治家は

果たして

今いるのだろうか。

夢を見させすぎて

ハードルを上げて

結果何もないのが

一番辛い気がする。

不況が終わろうが

日本は今までのようには

いかない。

これは

テレビの視聴率も同じ。

もう昔の様には

戻らない。

覚悟を決め

新たなる現実と

向かい合わなければ

ならない。

これが

リアルに

今日本人が

感じなければ

ならない事だと思う。

下がりながらも

新たな幸せを

模索する。

いよいよ

日本人は

臭いものに蓋をせず

現実を見つめなければ

ならない時が

やって来ている

気がする。

おちまさと

まず

この不況は

あと６年続くらしい。

これもまた

現実。