家族“サービス”という言葉の矛盾。 | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

家族“サービス”という言葉の矛盾。

前のブログの続きだが
プールを見渡せば
何組もの
日本人の親子と
数組の
欧米人の親子。

ここで不思議なのが
欧米人は
父母と子供が
適当なバランスで
遊んでいるのに対し

日本人は
全て父親と子供な事だ。

母親は遠くから
ビデオを回しているか
ショッピング中か。

いかにも
日本人の父親だけは

“家族サービス”

という感じに
他ならない。

何なんだ。
家族に“サービス”って。

サービスという事は
本当はしたくないけど
仕方なくやる
という意味だろう。

プールの中にいる
日本人の父親だけは

“日頃の罪滅ぼし”

とか

“日頃の埋め合わせ”

とかにしか見えない。

他の国の親は
やりたくてやってる
としか見えない。

なぜ日本人は
家族“サービス”と
なってしまうのか。

自分が
やりたいからやるし
やりたくなければ
やらない方がいい。

こんな単純で
シンプルな事が
難しく

家族“サービス”

という言葉を正義に
している既成概念は
気持ち悪い。

愛する人への行為は
自らを奮い立たせて
やるものではない。

親孝行同様
やりたいからやるだけで

サービス

と思った瞬間
全ては



になるのではなかろうか。

おちまさと

日本は
大晦日か。

何か話題が暗いな。笑

次こそ
明るい
話題を!




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