Ｘｍａｓにいい映画を観た。

あの名画

『タイタニック』の主演コンビ

レオナルド・ディカプリオと

ケイト・ウィンスレットが

１１年ぶりに主演した

『レボリューショナリー・ロード』

の試写を観て来た。

『タイタニック』は

どんなひねくれ者の

映画ファンさえも

納得させる

これ以上の映画が

果たして今後できるのだろうか

とさえ思わせる名画だ。

その後も

続編があるのではないか

とか

名作『武器よさらば』を

下敷きに二人が戦場で

再会するストーリーだとか

噂ばかりが先行していたが

結局続編はなかった。

しかし

今回

全く違う作品で

再共演となった。

内容は

もちろん

全く書けないが

とにかく

よかった。

何が良かったって

裏切らずに裏切ってくれた事。

おいらは

ポスターとかを見て

いかにもクリスマスにあうような

かるいラブストーリーかと

思って行ったのだが

ところが

真逆で生々しく

リアルな人間ドラマを描いた

骨太な作品だった。

『タイタニック』から１１年。

こうして

さらなる

演技派となって

帰って来た

二人を観れる事と

こういう映画があったって

いいじゃないか！

と思い出させてくれた事は

とても感慨深い事だった。

大人だけが

観る映画が

あったって

いい。

そんな作品だった。

また

公開されて

しばらくしたら

書こうと思う。

おちまさと

あれだけの名画に出て

よくこんなにふたりとも

いい歳の取り方をでき

たなぁと思うのであった。

おいらもそうなりたい。

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