メールは時間を早めているか遅くしているのか。 | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

メールは時間を早めているか遅くしているのか。

メールが登場して

かなりの月日が経ち

もはや当たり前の

インフラになっている。


このメールは

果たして

時間を巻いてるのか

それとも遅くしているのか

最近よく分からなくなる

瞬間が多い。


時間を早めるという

意味で言えば

夜中でもいつでも

相手のパソコンや携帯に

そっと送っておく事が

できる訳で

この点に関しては

とても便利なツールであり

時間を早める事になる。


しかし


逆に

メールを送った事で

「連絡をした」

と思い込んでいると

相手がリアクションしない場合

そこで停止していまい

何も進まなくなる。


メール=連絡済

という概念が

どんどん進むと

いろんな進化が

かなり

スピードが遅くなっては

いかないだろうか。


今回

『交渉術』

という本を出したのだが

メールで交渉というのも

あるとは思うが

交渉なども

電話時代より

結果スピードが

巻いていかなければ

メールという新文明の

意味がない。


車が登場し

移動する時間が巻かれ

電話が登場し

連絡する時間が巻かれた。


ネットの登場も

かなりの時間を巻いていると思う。


文明とは

結局時間と重力との戦い。


メールは

どうなんだろうか。


プラスマイナス0に

ならないようにして

メールという文明で

時間を巻くようにするのは

結局は個人の使いようなのか。


車だって電話だって

その人それぞれで

時間を遅めている人もいるか。


メールは

特に

その人の使い用で

結果が大きく変わるような気がする。


おちまさと


明日

ある新しい事を始めます。

今日のブログに

少し関係があります。