安室奈美恵さんのプロフェッショナル。

ａ－ｎａｔｉｏｎ
スケジュールの都合で
残念ながら
最後まで
いられなかったが

安室奈美恵さんを
超堪能してきた。

安室さんを
観る度に思う事は

プロフェッショナル

という言葉。

２００８年
例えば
何でも検索すれば
出てくる

検索時代。

便利と引き換えに
思考停止になりやすい。

思考停止になれば
プロフェッショナルは
消えていく。

プロフェッショナルが
なくなったら終わりだ。

そんな中
安室さんの
プロフェッショナル度は
増すばかり。

今日も
キレがあったなぁ。

何がプロフェッショナル
かと言えば
語らずして
アーティストが
やるべき事だけを
貫き表現して
観客を虜にするところ。

多分
スターとは
選ばれし天性の才能と
それを磨く努力の才能と
持続する精神力と
自分を俯瞰から見れる
冷静さと
その真ん中には
ストイック力が
飛び抜けているんだと
思う。

スターは偶然ではなく
必然で生まれるべきだ。

と思う。

必然でしか
表舞台には
出れない
プロフェッショナル不可欠の
実力主義の
エンターテイメント界に
もっともっとなれたらいいな。

いつも
安室さんを観ると
こんな事を考える。

安室さんの
次なる展開が楽しみだ。

おちまさと

しかし
今日の
東京空
美しい。