安室奈美恵を追い掛けろ! | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

安室奈美恵を追い掛けろ!

6年ぶりの

ベストアルバム

『BEST FICTION』の中の

『Do Me More』

『Sexy Girl』


2曲とも

PVを観たが

またまた

進化している。


前回の

『60s70s80s』

とはまた違った

少し抑えた楽曲が

さらなるパワーアップを

感じさせる。


『Do Me More』

のキャラクターは

かってのスピルバーグ作品

『ロジャーラビット』

に出て来るジェシカの様で

まさにかなりの

『どセクシー』


とにかく

2本とも

レベルが

高過ぎる。


ファンは

とにかく

かなりの

全速力で

追い掛け

なければ

ならない。


しかも

その楽曲とPVの

内容だけがいいのではなく

そのファッション性が

ずば抜けている。


『SEX AND THE CITY』

もそうだが

やはり最高潮に乗ってるモノは

その中のファッションも

全て欲しくなるスタイリングが

伴なっている。


『Sexy Girl』

などはまさにそれで

女子は

ヘアメイクとファッション

全てをできれば

やってみたいと

憧れると思う。


安室さんは

今かなり

自分をプロデューサー目線で

見ているのではないだろうか。


元々そうだとは思うのだが

経験を積み30歳になって

ある種の客観視をして

「ここではこういう安室奈美恵を観たいのではないか」

というプロデューサーとアーティスト二人の安室奈美恵が

対話し始めてそのスピードや割り切りが今まで以上に早い為に

グイグイ進化をしている様な気がしてならない。


ファン目線の

勝手な予測。


とにかく

進化が早くデカいので

今の安室さんを

先回りして前から見る事は

なかなか難しいとは思うが

何とか追い掛けてないと

もったいない。


相当凄いぞ。

安室奈美恵さん。


前回までの

楽曲のタイプから

一回今回の感じに

するあたり

少しだけジラシて

ユーザーをコントロール

している感じ


ある種の

ツンデレ 笑

を感じる。


それも

『どセクシー』に。


それに

男子は当然だが

物凄い数の女子が

クラクラさせられてる所が

安室奈美恵進化論の深さ。


何とか

毎日走って

追い掛けて

前から一回

見てみたいです。


おちまさと


これ程

いつも

次のPVが

楽しみなんて

PVという概念を始めた

80年代の

マイケルみたい。