70%が吹き替えで観るらしい現実。 | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

70%が吹き替えで観るらしい現実。

海外映画を

DVDで観る時

若い世代の70%が


吹き替え版


で観るらしい。


いいとか

悪いとかでなく

ビックリした。


おいらは

小学校の時

映画『ジョーズ』を観て

「スクリーンの向こう側に行く」

と決めて

今に至るぐらい

洋画というものへの

思い入れは強く

洋画=字幕だし

吹き替え版は

また違った味わいを

どぞぉぅ(清春さん)

というプラスα的なモノかと

思っていたからだ。


そうか。


だから

ここ数年

吹き替えの方々が

とても有名な訳だ。


やはり

雑誌を読みながら

耳からDVD

そして

時々モニターを観る

みたいな感じなのかな。


おいら

洋画は

集中しちゃうからなぁ。


あと

字幕でさえも

文章を読む事が

いやなのか。


でも

メールは

しまくる訳だしなぁ。


30%が

吹き替えで観るなら

まだ分かる。


70%が

吹き替えで観る時代。

世代。


やはり

いろいろ

世界は

変わってきている。


おちまさと


『幸せになるための27のドレス』

何も考えずに観れて楽しかった。


『最高の人生の見つけ方』

かなり入ってたなぁ。

もちろんどうなるか分かって観る

タイプの作品だが

ジャック・ニコルソンと

モーガン・フリーマンで

もうOK。


余談だが

モーガン・フリーマン

以前対談したら

30代デビューなんだって。

売れない俳優しながら

普通の会社で事務やってて

もうこの会社でいっかと

社員になりたいと言ったら

上司が

「ここはあなたのいる場所じゃない」

と「俳優をあきらめないで」

という意味で言われたらしい。


その人がいなかったら

モーガン・フリーマンを

観る事ができなかったかも知れない。


いい話だ。


世界は連鎖されている。


『ミスト』

結局、試写で観て

普通にも観に行った。


映画って本当にいいものですね。


水野晴郎さん

ご冥福をお祈りします。


単に

映画の事書いてたら

さっきニュースで観たのを

思い出した。


世界は連鎖されている。


70%が吹き替えを観る

事を水野さんは

どう思っただろうか。