会いたい人に会える方法。 | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

会いたい人に会える方法。

前に

会いたい人に会えるタイプと

会いたい人に会えないタイプがいて

「おちさんは会えるタイプですね」

と永作博美さんに言われたという事を

書いた。


確かに

会いたい人に会ってきている。


出会いこそ命。


会いたい人に会う事は

夢を叶える事に一歩近付く

きっかけを作る事になるし

思っても見なかった

人生の扉を開ける事にもなる。

というか

経験して来ている。


話は戻って

”会いたい人に会えるタイプ”


会いたい人に会うには

確かにこれまた以前書いた


”偶然体質 ”


も重要なのだが

ひとつ心の支えとなるかもしれない

統計学がある。


これは

大昔『学校へ行こう!』という番組でも

実際に立証している。

しかも

この理論をある所で話したら

それを聞いた人間がそのまんま

ある他の番組で勝手にやってる。


またまた

話はそれたが


その”会いたい人に会う方法”とは


”11人たどると会いたい人に会える”


という理論だ。


例えば

Aさんというとても普通では会えない

憧れの人がいるとする。

そうしたら

どこでもいいのだが

街で知らない人に声をかけ


「Aさんを知ってますか?

知らなければAさんを知ってそうな人を

教えて下さい」


と言う。


その人は

「私は知らないが、もしかしたら

親戚の○○ちゃんが出版社に勤めてるから

何か知ってるかも」


となり

次はこの○○さんに会いに行き

同じ質問をする。


なんと

これを

11人繰り返すと


Aさんにたどり着く。


という理論。


8年ぐらい前に

『学校へ行こう!』

でみのさんに会えるかと

確か実験して9人とかで

知り合いに会えた。


そう。

運が良ければ

11人さえも行かない。


これは

実際にやるってのではなく


”会いたい人に会える ”

”会えなくないんだ”


というモチベーションを

アゲアゲするきっかけに

使えると思う。


決して

変な出会いの目的に

使ってはならない(笑)


”会いたい人には会えないタイプ ”


と決め込んでる人は

そうじゃない。


だから

既成概念

なんて

くっだらない

モノなのだ。


おちまさと


今日

松本幸四郎さんと対談だ。


楽しみだ。