東京環境会議トークショーに出てきた。 | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

東京環境会議トークショーに出てきた。

昨日

APBANG!

東京環境会議での

トークショーに

出演して来た。


ライブの

合間での

ステージ。


小林武史さん

GAKU-MCさん

地球温暖化のスペシャリスト

江守博士


そして

おいら。


おいらが

エコについて

思ってる事は


まず

”共存”という事。


それは

環境と欲望の。


日本では

エコに対する感覚は


「あれ?今日鍵しめたっけ?」

ぐらいの感覚で時々心配になって

思い出すもの。


失恋だったら

一日中

頭から離れない。


今や

エコは

失恋レベルに

しないと

マジやばいのだが

そうもなかなかいかないのが

人間だもの。


あと

いかに

やらされ感でなく

自分が楽しくて

やってるという感覚に

持っていけるかも

勝負。


現在のCO2などを

8割減にしないと

戻すには厳しいらしい。


今の

日本のエコに対する感覚と

選挙は似ている気がする。


なぜなら選挙は

「俺の一票じゃ何もかわんねーよ」

ともはや行く事をやめてしまい

投票率は低下する。

エコも

「俺一人がやったってかわんねーよ」

的発想で全てをやらないという方向へ

進んでしまう。


ここが

一番

語られなければならない

根幹のような気がする。


一人の一行動に

意味があるという事を

影響力のある人が

言い続けること。

そして

個人レベルのエコ活動を

一瞬で

その巨大なレベルで

意味のないものにしてしまう

企業などを

みんなで監視する事も

重要なのだと思う。


だけど

欲望も

止められない。


だから

共存。


欲望の数だけ環境を。


それを

表したくて

昨日


『ラインストーンの数だけ環境を考えている』


とスワロフスキーだらけの

ジャケットとデニムを

着ながらコメントした。


『不都合な真実』

ももちろんとっくに

観たが

おいら

最後に

ゴアっち自身の

「だけどおいら豪邸で電気量半端ねぇんだよなぁ」

という個人的な

『不都合な真実』を語って欲しかった。


そうしたら

もっと

あの映画は

リアルになった気がする。


とにかく

温暖化は

自分の体の弱い部分を

よく

「これは一生付き合ってくしかない」

と言うが

それと似ていて

付き合っていくしかない。


まだ

間に合うらしいから。


おちまさと


こういう事が

語られる場所が

ある事は

素晴らしい。


欲望は

止められないから。