イキガミ。

いわゆる

週刊マンガを

断ってから

何十年が

経つだろう。

１０代の頃は

全て読んでいたが

この業界に入って

ある種あえて

読むのを辞めた。

それは

あまりにも

男たち全員が

当たり前のように読むので

他の人と同じ記憶を

共有したくないと

思ったから。

企画は

記憶の

複合に

過ぎない。

から。

他の

人と

一緒

イヤ。

だけども

単行本になってから

気になるマンガは

全巻一気買いで

読んでいる。

今

『イキガミ』

を読んでいる。

おもしろい。

かつて

おいら

『天国に一番近い男』

というドラマの脚本を

書いていた。

近いモノが

ある気がする。

ホントは

あんまり

ここで

書きたくない。

これを

読んで

「そうなんだ」

と簡単に

持ってっちゃう

テレビマンの輩が

いるから。

今までに

軽い気持ちで

話して

ほっといたら

勝手に持ってかれて

普通にテレビでやられた事が

何度もある。

ひとつは

あまりに

ひどく

ちょっと

ハッキリさせようと

思ってるモノもある。

あまりにも

タイトル、

キャスト、

内容が

出した

企画書と

同じなので。

話は

戻って

『イキガミ』

「死んだつもりで生きてみろ」

いいコピーだ。

おちまさと

『東京おちまさと企画大学』

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