「おちまさとってのはおいらのこったい!」トントン! | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

「おちまさとってのはおいらのこったい!」トントン!

映画『どろろ』

を観た。


おもしろい。


大ヒットの予感。


あらゆる方向から

あらゆる年齢層が

入ってこれる様に

作られているのだ。


子供は

軽くヒーローもんとして

観に行ったら

深いモノを

感じるかもしれないし

大人は

そのリズムにつられて

手塚作品の

本質に触れる事になる。


『ブラックジャック』

のピノコを思い出す。


何がいいって

ルール作りが

すばらしい!


途中で

「こりゃパート2考えてるな」

と思わせる。


そのルールが

あるから

知らぬ間に

ドンドン

スクリーンに

引きずり込まれ

エンディングへ。


ただ

ちょっと

またまた

長い。

最近

長いね。

映画。


しかし

そのエンディングで

ある事が分かり

さらに

勢い良く

カットイン

するのが



ミスチル『フェイク』


たまらん!

『フェイク』

たまらん!

歌詞を

読んだだろうか。


こんな歌詞

今の日本で

別格。

格別。


そりゃ限定40万枚だわ。

限定40万枚って。

すごすぎ。


歌詞は

それぞれが

手に入れて

読むべし。


そして

あの楽曲、アレンジ、声。


書くと

長くなるから

この辺で。


そんな

『どろろ』


柴咲コウさん。

弾け方が

振り切ってていい。


そんな柴咲さんに

敬意を込めて

「おちまさとってのはおいらのこったい!」トントン!


今日現在

今年の流行語大賞。


おちまさと


明日は

告知二つ。


夜頃。