青木さやかさんが出れない番組はない。 | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

青木さやかさんが出れない番組はない。

ふと

最近

そんな事を


思った。


青木さんとは

かなり前

『anan』で

対談した事が

ある。


ていうか

青木さんの事が

今、

書きたいのではない。


そう

ふと

今回の

タイトルの事を

ある日

思ったのだ。


青木さやかさんが

出れない番組って

ないな。と。

あれもこれも

全部、

どの番組に出てる所を

想像しても

ピタリと

はまる。


そりゃ

青木さやかさんって

売れる訳だ。


という

事も

あるのだが

そういう事が

いいたいのではない。


これは

どういう事か。


もちろん、

青木さやかさんの

才能が

どの番組にも

出れてしまうように

してしまっている

というのも

ある。


しかし、

それ以上に


この現象が

何を

表しているかというと


”テレビ番組の画一化”


に他ならない。


思う。


テレビは

どんどん

みんな

1ベクトルの

方向へ

進みだしている。


別に

いいけど。


良くねぇ。


それは

全ての

答えが

視聴率

でしか

出せな

いから。


視聴率

は大事。


そういう事が

言いたいんでもない。


とにかく


「青木さやかさんが出れない番組って

一本もないなぁ・・・すげぇな青木さやかって。

でもこれって、やっぱテレビの画一化も

あんじゃね?」


という事。


”青木さやかに見る2005年テレビ画一化”


という

ミニ

論文。的なもの。


僕は

”右向け左”

が信条なので

画一化すればするほど

違うものが作りたい。


できれば

新聞のテレビ欄

全部が全く違う感じの

番組になる事が

夢。


でも

ホントに

近い将来

テレビは

変わると

思う。


ネットとの融合で。


「この番組視聴率悪いけど、

 年間100億かせぐんだよなぁ」


とか。


ありうる。


そうなんのも

おもしろいかも。


初めて

いろんな定規が

テレビに現れる瞬間。


びびる人も

いそう。


という訳で

たまには

テレビに

ついて

書いて

みた。


おちまさと


明日は

ラジオだ。

TFM23時。


ラジオだって

かわんきゃ。