ティム・バートン&ジェシカ・アルバ。 | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

ティム・バートン&ジェシカ・アルバ。

午前。

ティム・バートンと対談。


なんだか、

脳と脳で

会話ができた

気がする。


僕は

企画を立案する時、

”こだわりとサービス”

という定規を

必ず用意する。


あんなに

こだわりの感じがする

ティム・バートン監督も


「このままではこだわりが強すぎる」


と原作にサービステイストを

調合したらしい。


なんだか

嬉しかった。


彼は

調合の天才。


恐怖感とくだらなさ。


童話性に秘める残忍さ。


しかし

そこには

救いを用意する。


しかし

そこには

現実の生々しさも

忘れない。


会話をしていて

自分との共通点を

さらに見つけた。


とても

貴重な

時間。


また

今回

観に行く人へ。


彼は


”キューブリックへの異常な愛情”


がある。


とにかく

シンメトリ。


僕も

リビングや全てが

シンメトリじゃないと

気がすまない。


今日、

僕は

ロンドンのブランドで

キューブリックの

『時計仕掛けのオレンジ』

をテーマにデザインした

付けまつげが大きく入った片目のTシャツを

着ていった。


彼。

凝視。(笑)


正直、

どこでそれを?

と言っていた。


「君がデザイン?」


とも。


あげれば

良かったかな。


とにかく

有意義な時間だった。


他にもあるが

それは

『ぴあ』の連載で。


夕方には

ジェシカ・アルバと対談。


あんな

美しい

ひとは

久々。


この間

テキサスまで行って

会ってきた

ロドリゲスの

『シンシティ』

にも出てるのだが


彼女は

今後、

日本で

必ず

ブレイク。


日本男子。


絶対

はまる。


いろんな話をする中、


「もてない時期なんてないでしょ?」


と聞いたら


「女の子って微妙な時期あるじゃない?」


とマジ語りしてくれて

あんなに美しいジェシカも

18歳まで

全く

デートにも誘われない

厳しいヴィジュアルだったらしい。

しかも

失恋も度々だったと。


だから

言ってやったのさ。(なんだ。このアメリカンジョーク的)


「その男どもはバカだね」


ってね。


ジェシカ。


笑ってたぜ。


ゲッツ!


古ッ!


そんなこんなで


今日は


いろんな人に


会った。


毎日。


会いすぎ。


かも。


でも。


嬉しい。


おちまさと