危機一髪ゲーム!と上海パワー! | おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land

危機一髪ゲーム!と上海パワー!

誰もがテレビで観た事があると思う

ゲーム。


『危機一髪ゲーム』


先に針の付いたおもちゃの電車がぐるっと走っていて

途中に風船が置いてあり、

その一周する間に何かの作業をして

またギリギリでその風船が割れないように

風船を持ち上げて電車をやり過ごすゲーム。


僕の一日はそんな感じだ。

どこでもドアがあればなと

本気で思う。

そこを唯一カバーできるのが

裏道。

道を知っている事は

東京では強い。

人の倍、生きれる。


一日48時間。


僕は、せっかちだし、

この性格を


”時間貧乏性”


と名付けている。


例えば、

マンションの駐車場のシャッターが開く7秒間が

嫌いだ。


何で

このシャッターが開く為だけに人生の7秒も費やさなければ

ならないんだ。

と思う。


なので、

開き始めたら、車を降り、

7秒間の会話で事が済む用事がある

相手に電話をかける。


そうすれば、

突然、一石二鳥になり、


14秒、

生きた事になる。


と全てを考えている。


おかしいと思った人も多いはず。


確かに。


エレベーターの前で待っているだけの

時間がどうしても嫌いなのです。


何で、

このエレベーターにと・・・。


そんな考えだから、


『危機一髪ゲーム』


みたいな一日になってしまう。

自分で分かっているのだが

やめられない。


誰も寿命は分からないが

カウントダウンされているのだけは確か。

なので、


”残り寿命”


と時間を考えてしまう。


だから

時間貧乏性になる。


108歳まで生きるけど。


おちまさと


タイトルに書いた

”上海パワー”は

後日、書く事にします。