60系 プリウスのリコール品の交換が異常に長い件 | 獅子邁進

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(^ω^)

60系・プリウスのリコール。
後席ドアハンドルの開スイッチの防水性能が不十分なためのリコール。
後席ドアハンドルの開スイッチを対策品と交換するとの事で、届くまで『ドアオープンスイッチ』が使えなくなります。







60系・新型プリウスは、トヨタ初となる『ドアオープンスイッチ』を採用していて、コレが効いている時は楽にドアが開くのですが、コレを効かなくしてアナログでドアを開けるとすると、挿す指が痛くなるほど使い勝手が悪く、後席のドアを開けるのがとても億劫になります😓





オッさんになる今まで何十台もの種類の車を乗り継いで来る中、リコールは度々ありましたが、今回のプリウスのリコールの直るまでの期間が記録的に長かった😱
対策品が届くまで、約2ヶ月も待たされちゃいました。
その間、後席に人を乗せるのにどんなに面倒だったのか、思い出したくもありません😨

汗っかきな僕は、酷暑を前に少しでも車内が冷えた方が良いかなと考えて、リコール修理時に、序でなのでオプションの『トノカバー』も注文しちゃいました。



トヨタがリコールの対策品をダラダラと2ヶ月も伸ばしたお陰で、トノカバー分の出費が増えてしまいました😭