Apple Watch 6 44mm。
2020年12月から使っていますが、最初っから留め具が付いている方のNikeスポーツバンドの取り外しが重かった。
重かったと言う表現は、バンド取り外しボタンを押しながらバンドをスライドさせる際、動きにくく力をかなり必要とした事を現します。
それでも何度かバンドを交換して、Nikeスポーツバンドの変わる色を楽しんで来ました。
しかし、2021年2月に入ると留め具が付いている方が完全に動かなくなってしまいました。
受けの方のNikeスポーツバンドは直ぐに取り外せるので、僕の取り外し方法は間違っていないハズです。
早速Appleサポートに連絡すると、暫しの問答の後、Appleの正規修理店への予約を取ってくれました。
Appleの正規修理店へ、取れなくなった留め具の方のNikeスポーツバンドが付いたままのApple Watch 6を持ち込みます。
店員さんもアレコレと外しを試すものの、外れません。
受けの方のNikeスポーツバンドは直ぐに外れる事を店員さんの前で実証して見せます。
因みに店員さん曰く、バンドが抜けないWatchの相談は、この店では始めての事だそうです。
奥の部屋に行って色々と連絡を取っていた店員さんが戻って来ます。
「Apple Watchが新品と交換になるかも知れません。その際、取れない方のスポーツバンドは破棄されてしまう可能性があります」
店員さんに言われます。
「せめて外れなくなったのが、受けの方だったら、長短の2つが同梱してあったので、このNikeスポーツバンドを使い続ける事が出来たのになぁ～」と思いながら「新品になるなら良いかな」と、5280円で購入したNikeスポーツバンドの留め具の方の破棄を承諾します。
約1週間と言われて修理に出したのですが、1週間くらい経った時に正規修理店から電話があります。
「新しいスポーツバンドをAppleが提供してくれそうですので、もう暫くお待ち下さい」との事です。
諦めていたスポーツバンドが新しくなって戻ってくるなら、僕は待ちます！
待つ事、2週間＆半週間。
結局、Apple Watch 6本体は新品交換ではなく、修理に出した本体をスルスルとバンドが付け外しが出来るように修理工場で仕上げてくれました。
そして新品のNikeスポーツバンド。
黒＆緑のNikeスポーツバンドが破棄されたのですが、新品は黒＆黄のNikeスポーツバンドでした。
緑が気に入っていたのですが、在庫が切れたのか、単に緑と黄を間違えたのか・・・・
何はともあれ、新品のNikeスポーツバンドを手に入れ、バンドの外しも容易に出来るようになったので良しとします。
写真のNikeスポーツバンドは、残った受けの方の黒＆緑と、新品の黒＆黄を組み合わせてみました！
（これはこれでいい感じです）