まずは修善寺から、私の過酷な夏が始まりました・・・。 | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 

 

ハヌル2号が
 

ストレスフリー

NO時差

NOチップ

NOぼったくり宿泊費

心もカラダも元気もらえる

ホッコリできる場所

 
韓国への旅行を真剣に検討中と
 
テンション爆上がり感満載のブログを
 
投稿した後は
 

ストレスマックス

ゴリゴリ時差

エグいチップ

ぼったくりマズい料理

心もカラダも疲労困憊

イラつく場所

 
へ出発目前、
 
テンションダダ下がりの私の投稿です。
私と娘タンコマの今年の夏の予定は
 
・LA
・ハワイ
(皆さんお好きなオアフ島じゃなくて
何にもないカウアイ島)
・シンガポール
・ロードアイランド

 

一見、世界を飛び回るセレブ風ですが、

 

実際はそんなもんじゃないわけで、

 

暑い、リゾートアイランド、
食べ物まずい、
歴史遺産、王朝、貴族文化がない国
 
そして飛行機が嫌いな私にとって、
 
大金払ってこのこのライナップは
 
ほぼ罰ゲーム。
 
おまけに全て自分が行きたい場所でもなく、
 
バケーションでもなく、
 
人のための旅 えーん
 
長くブログを読んでくださってる
 
常連さんはご存じの通り、
 
LAは旅行ではなく

 

オットの両親に孫(タンコマ)を

 

会わせるための帰省。

 

でもLAという場所と
 
親族以外のアメリカ人が苦手。
 
舅、姑は楽しい人たちで大好きなのですが、
 
毎晩、トランプに付き合わさせられるのも
 
チョイ辛い。
 
これ毎晩1時間も2時間も
やらされるのが辛いのですが、
1年に一度の親孝行だと思い
頑張ってます。
 
 

そして、カウアイ島は

 

暑いし、リゾートアイランドだから

 

基本嫌いなんだけど、

 

それ以外の問題もあり。

 

カウアイ島へは20年ほど前から

 

1年おきに

 
オットの両親、
オットの妹3人と家族
 
と一緒に旅行するのが定例行事。
 
嫁は私一人。

 

オットの家族は小姑たちも

 
みんな良い人たちで
 
そこに問題は無いのですが・・・
 
現地ではコンドミニアム泊でほぼ自炊、
 
私は毎度の食事の”キャベツの千切り担当”。
 
昔、私が持参した
 
ピエトロのドレッシングをかけた
 
千切りキャベツが好評を博し、
 
その後、カウアイ島では
 
毎回キャベツの千切りのリクエスト。
 
毎食15人分のキャベツの千切り業務を
 
一手に引き受けているので私にとって
 
カウアイ島旅行=キャベツの千切り
 
とトンカツ屋下働きのような日々。
 
日本人主婦ならそこそこできるキャベツの千切り、
アメリカ人はできない人多く
私の高速キャベツの千切りに拍手喝采。
それにしてもこのコンドミニアムの
ナイフ、全然切れん・・・。
おかげでカウアイ島行く度に腱鞘炎えーん
 
 
そしてLA, カウアイ島帰国後の
 
シンガポール旅は娘タンコマ案件で
 
私はヤツの送迎。
 
ヤツが用事をしている間私は暇。
 
シンガポール、暑すぎて歩き回りたくないし、
 
特に観光したくもないので
 
ホテルの部屋かカフェで
 
PC仕事していようと思ってます。
 
で最後のロードアイランドなんて
 
誰も知らんような場所への旅は
 
娘タンコマの大学入学にあたり、
 
入寮準備が目的。
 

日用品の買い物、口座開設、

 
携帯契約、父兄イベント参加など
 
連日大忙しの予感しかない。
 

ハヌル2号が送ってくれた

入寮に必要なアイテム。

他にも色々指導を受けてます。

パイセン、コマウォヨー

 

 
ほぼ仕事といった感じの私の夏ですが、
 
実は夏の旅は↑だけじゃなく
 
その前哨戦である
 
「ウリオンマと伊豆旅」
 
から昨日帰ってきました。
 
誰彼構わず噛み付くので
 
”テポドン”と陰で呼んでるオンマ、
 
巣立っていく孫タンコマと
 
渡米前にどうしても旅行がしたい
 
という彼女からのリクエストで企画した
 
「オンマ、妹母娘との3代女子旅」
 
近場
源泉掛け流し温泉
ベッドある部屋
部屋付き露天風呂
5人同室
やたら豪華な料理を売りにする宿NG
地震、津波被害がありそうなエリアNG
 
とわがままオンマのお気に召す条件の宿が
 
日も迫っていたため
 
なかなか見つからず難航していましたが、
 
やっと彼女も納得してくれたのが、
 
修善寺にある「嵯峨沢館」。
 
父が修善寺、湯ヶ島のお湯が好きで
 
東京からもアクセスが良く
 
昔から家族でよく行っていていたので
 
なじみのエリアで安全牌。
 
かなり昔ですが「嵯峨沢館」も、
 
行ったことがあります。
 

木々や花に囲まれた自然溢れる環境に

 

渓流のせせらぎ音、

 

落ち着いた老舗和風旅館の佇まいが

 

心落ち着く老舗旅館です。

 

image

(嵯峨沢館公式インスタグラムより)

ホテルマネジメント会社経営の

今時の旅館ではなく

古き良き時代の香りがする落ち着いた宿。

 

 

部屋まで荷物を運ぶ

 

カートは昔の乳母車のリメイク。

 

なんともノスタルジックな趣。

 

(嵯峨沢館公式インスタグラムより)

 

 

宿からは青々とした山が見え、

 

横には狩野川が流れています。

 

(嵯峨沢館HPより)

 

 

露天風呂付き全23室に対して、

 

大浴場、露天風呂、貸切風呂、家族風呂、

 

ゲルマニウム岩盤浴など、

 

純度100%自家源泉掛け流し

 

11の湯処を完備。

 

(嵯峨沢館HPより)

 

 

お料理は丁寧な仕事ながら

 

変に作り込まず、

 

素材を生かしたお料理で

 

文句の多いオンマも残さず完食。

 

多くの品数が出ましたが、

特に美味しかったのは宿の横に流れる

狩野川で獲れる鮎の塩焼き。

地元の食材を多く使っているのが好感度大。

 

 

そして今回の旅で

 

パワー全開のオンマ以外、

 

疲れ切っていた私、妹、娘たちが

 

楽しみにしていたのが、

 

宿の自慢の貸切ゲルマニウム岩盤浴。

 

(嵯峨沢館HPより)

ゲルマニウムは体内から有害ミネラルや 

老廃物を排出し、血液の浄化、

デトックス効果があります。

ゲルマニウム含有の天然石に横になるだけで

体内の細胞が活性化され、血行が良くなり、

体質が弱酸性に改善され、

健康回復、美容に優れ、
温浴20分間で、エアロビクス2時間分の効果。

 

 

石の上に横になっていると体の芯から温まり

 

じんわりと汗が出てきます。

 

サウナと違い、

 

時間をかけて汗をかくので

 

体に負担がありません。

 

ここのところの冷房で冷えた体が温まって

 

うとうとしかけていたのですが・・・。

 

人が疲れて寝てるのに

構わずデカい声で

妹に話しまくっている隣のオンマ。

心の中で

”少し寝ろや💢”と叫んでました。

 

 

オンマのデカい声ハラスメントはさておき、

 

たくさん汗をかいてスッキリ。

 

みんな肌が見違えるようにトーンアップ。

 

思春期ど真ん中、

 

姪っ子のニキビもよくなっているような気がします。

 

部屋数は23室ですが、館内は広く、

 

大浴場、貸切風呂もたくさんあり、

 

食事も個室、

 

他の宿泊客と会わず、静か。

 

お風呂、岩盤浴、食事

 

とお値段以上の満足感でしたが、

 

とにかくオンマが終始パワフル、

 

でもって全然人の言う事をきかず勝手な行動。

 

帰りの電車でもずっと話してたし、

 

私はヘトヘトで

 

岩盤浴効果も吹っ飛んでしまい

 

帰宅後ぶっ倒れてました。

 

嵯峨沢館HP

 

家に着いたら先日オンマに頼まれていた

ヒストリーオブドフーの化粧品が

韓国から到着していました。

80歳後半のオンマ、

まだまだ美への執着がすごいです。

 

 

オンマの美への執着関連バックナンバー

 

 

 

 

さて、LA、カウアイ島への旅の出発も間近、

 

そろそろパッキング始めないと。

 

かなり過酷なスケジュールの今年の夏、

 

タンコマを無事入寮させ、

 

母の任務完了、帰国後

 

自分を癒す韓国旅に出かけたいなあ〜。

 

 

自分を癒す韓国旅関連バックナンバー

 

 

 

 

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