こんにちは。
東京ハヌルです。
韓国苦手母の
韓国克服ツアー
まだまだ続きます。
2日目は
エクスペディアで予約した
ユネスコ世界文化遺産
昌徳宮&後苑ガイド付きツアー🚶♀️🚶♀️
朝9時に
ガイドのアジョッシが
ホテルに車で迎えに来てくれました🚐
サムソン元社員だったらしく
アメリカに駐在していたこともあり
英語ペラペ〜ラ。
昌徳宮には
敦化門から入ります。
ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の
流、ロケ地としても有名。
「昌徳宮(チャンドックン/史跡122号)」は、1405年景福宮の次に建てられた別宮です。正宮の景福宮の東側にあり「東宮」とも呼ばれていました。1411年に錦川橋、1412年に敦化門が建立され、朝鮮第9代の成宗の時代からはさまざまな王がここで過ごし、本宮の役割をする宮殿となりました。
壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際には火事になってしまいましたが、これは宣祖(朝鮮時代14代王)が義州に避難したことに怒った百姓が宮殿に放火したためです。1611年に光海君により再建された宮は自然と人工の調和がなされ、観光客がよく訪れる場所として仁政殿、大造殿、宣政殿、楽善斉など多くの文化財が各所で目を引きます。
昌徳宮は、1997年12月にイタリアのナポリで開かれたユネスコ世界遺産委員会で水原の華城とともにユネスコ世界遺産委員会に登録されました。また2010年11月にソウルで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議の期間内には各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。
昌徳宮の後苑は、太宗の時に建てられたもので、王を始めとした王族の憩いの場でした。後苑は、北苑、禁苑など呼ばれ、高宗以降に秘苑と呼ばれるようになりました。昼は野山と谷が本来の自然そのままの姿を保ったまま、必要な場所にだけ人の手が加えられた韓国一番とされる庭園です。芙蓉亭、芙蓉池、宙合楼、魚水門、暎花堂、不老門、愛蓮池、演慶堂などを始めとした多くの亭子や泉が所々にあります。特に秋の紅葉や落ち葉の時が最高に美しいといわれています。
(韓国観光公社HPより抜粋)
王様、はは〜🙇♂️
建物の守護神
三蔵法師と仲間たち。
なんかかわいい❤️
楽善斎は
木の素朴な味を
巧みに活かした
落ち着きある空間。
しかもオンドル完備![]()
こちらはシークレットガーデンと言われている
王族憩いの庭園、後苑の芙蓉池。
韓国ドラマ「屋根部屋のプリンス」で
重要シーンのロケ地としても知られています。
私の韓流の入口、ユチョン主演。
ユチョン、あんなにイイ仕事してたのに
最近エライことになってしまい残念![]()
ここで一度
ガイドのアジョッシとお別れして
後苑ガイドツアーに参加。
芙蓉池近くに
とてもキレイなトイレ有り🚽![]()
![]()
後苑は想像超えの広さなので
ここでトイレに行くことをオススメします。
後苑は庭園のスケール超えています。
もはやビレッジ。
いたるところに
こうした休憩スポットあり。
王様達、ここでお茶したり
お酒飲んだりしてたのかなー。
ちなみにこの川、
朝鮮半島の形になっているらしい。
初夏だから
日向は暑い💦
ツアーガイドさん
日焼けしないように
完全防備。
王様が農民の気持ちになって
年に一度耕やす畑らしい。
ここにも休憩スポットあり![]()
後苑は
一度は訪れるべき場所です。
特に韓国歴史ドラマ好きにオススメ。
ただ、
自然をガチで大切にしている庭園なので
無理に山を開拓していないので
坂道が多い。
しかもかなりの傾斜。
最初は
ツアー参加者全員
笑顔でお喋りしながら
同じペースで
歩いていましたが
最後は皆さん口数が減り
出口に辿り着く時間バラバラ![]()
母が
老人虐待に近いものがあるから
ブログで読者の皆様に
お伝えした方がイイと言っております![]()
このツアー、
暑い夏は避け
足腰が動くうちに
参加した方がイイやつです。
参戦されたい方
グッドラック👍
このツアーの後
博物館に移動する予定でしたが
母が休みたいと言うので
一度ホテルへ戻りました。
毎日働いている母でもこたえる
運動量の世界遺産ツアーです![]()
でも一見の価値ありますので
是非訪れてみてね〜![]()
今諸事情で
静岡におります![]()
グルメ好きは
東京ハヌル インスタグラムへGO![]()
最後までお読み頂きありがとうごいます。
ランキング参加中です。
ポチッとよろしくお願いします♫
Cheers
東京ハヌル












