こんにちは。
東京ハヌルです。
東京ハヌル流3泊4日
大人女子モダンコリアの旅、
元祖1号 奨忠洞ハルモニチッでの夕食後、
東大門ナイトライフ投稿予定でしたが、
昨日はそのトピックちょっとお休み。
そして、今日もう一回お休み、
別のトピックを投稿させていただきたいと思います。
元祖1号 奨忠洞ハルモニチッ関連バックナンバー
美人を作る絶品チョッパルを求め奨忠洞へ&MMAsで撮られたBTSの真の姿とは
ここのところテレビ東京の韓流プレミアで放映中の
”雲が描いた月明かり”に絶賛どハマリ中です。
美しくも一途な世子、イ・ヨン役の
ミルク系男子パク・ボゴムはもちろん、
恋敵役、ガチの両班かと思わせる優雅な佇まいの
B1A4のジニョンにもハートをつかまれた東京ハヌル
この珍しい色の官服がよくお似合いの色白ジニョン
(구르미 그린 달빛公式ページより)
なんとそのジニョン所属のB1A4の
ニューアルバムのリリイベ、
ハイタッチ会があるとの情報を聞きつけ
その参加券をゲットするために
ミニ・アルバム『Rollin'』を求め
とりあえずタワーレコードへ 🏃🏃
販売スタートが11月だったので
ハイタッチ参加券付きのCDが残っている可能性は
ビミョーだがとりあえず行くだけ行く。
出不精でいつもやる事先延ばしキャラなのに
Kポ関連事項となるとものすごい瞬発力と行動力、
フットワークを発揮する自分たちに驚きます。
そして、タワーレコード渋谷店到着。
ミニ・アルバム”Rollin’'”見つからない💦
ダメ元でスタッフの方に聞いてみると
店頭には出ていないがまだ在庫があるとの事
こちらめでたくゲットいたしました。
3000円のCDでもれなくハイタッチ参加券が付いてくるってものすごいコスパの良さ!
ゲットした”ハイタッチ券”を握りしめ
会場の東京ビッグサイトへいざ出陣。
SHINeeやBTSなど厳しい生存競争の世界を
経てきている私たちにとって
抽選なしでKpopスターにサクッと会えるなんて夢のよう。
現場に着くともうすでに列が出来ていたのですが
なんとなくほんわかムード。
SHINeeやBTSのイベントやコンサートは
始終ピリピリムードで
現場の日本人スタッフたちのファンに対する扱いも
上から目線で気分が悪くなる事もある上、
超ド級のポンコツ揃いで仕切りが悪く
入場などがスムースにいかない事も少なくない。
日本側主催会社の問題ではあるけれど
あんな対応ばかりしてると
全く関係ないアーティスト本人たちの印象も
悪くしかねないのでいつも怒りと感じます。
(特にSHINeeはチケットを取る段階から鬼畜会社のチケボが仕切っているので気分を害する事多し)
今回、B1A4の主催会社のスタッフはとても感じが良く、
ハイタッチまでのフローもとてもスムースで優秀。
Kポ関連イベントでこんなにノーストレスだった
経験が無い私たちにとってはかなりカルチャーショック。
(良い意味のショックです)
怒号も無く穏やかにスムースに進む列
さて、並んですぐに列が動きはじめ、
あれよあれよという間に彼らがいるパーテーションの後ろへ、
(背が高いので頭がパーテーション上からチョイ見えてる)
ここで突然ハヌル2号が動揺。
私に先に行ってくれと言い出したので
私が先に行くことに
どうしたハヌル2号???(;^_^A
そしてすぐに自分の番に。
目の前に光を放つ美しい5人のゴージャス男子
まず一番手前に控えているサンドゥルとハイタッチ、
なんとサンドゥルのハイタッチはただのハイタッチではなく
ちょっとだけキュと手を握る感じのハイタッチ。
さすがサービス王子、サンドゥル
これで私、ハヌル1号も完全にパニック。
スタッフに背中を押され
2番めのメンバーに移動、
でもあまりのパニックに頭が真っ白になり
2番めのメンバーの記憶がすっ飛ぶという痛恨のミス。
(なので誰だか思い出せない。。。)
ハッと我に帰り仕切り直すと
目の前には3番手、後光が指してるジニョンの姿が。
そしてジニョンとのハイタッチは
彼の美顔に目が釘付けで手の方まで注意がいかず
どんな感じか全く覚えておらず
そして、サンドゥル時以上のパニック。
なので4番目のメンバーを覚えていない同じ過ち。
ここでまた体制を立て直し、
最後のメンバーであるバロへ、
彼の顔をガン見したところで終了。
アッという間の出来事でした。
パニック状態だった2番目、4番目メンバーは
シヌかゴンチャンだったわけなのですが
どっちがどっちだったか思い出そうにも思い出せません。
後から聞けばハヌル2号も同じ理由で2番目、4番目の
メンバーが記憶が飛んでしまったと。。。。
いい年してトホホなアラフォー、アラフィフです。
今回ミニトーク&ライブと個別サイン会もありました。
そちらの参加券はゲットできず〜・
でも大、大、大満足の幸せな1日でした。
特に私はBTSの握手会エントリー
毎日惨敗続きで凹んでおりましたが
彼らとハイタッチできたので
もう多くは望まないことにしました。
ペンからのプレゼント?
すごいです。。。。
元々彼らの曲が好きで
CDは過去のものも持っていますが、
その中でもこのミニアルバムのタイトル曲”Rollin'”は
Kpopらしく、聞きやすくて超オススメです。
作詞:ジニョン、バロ、作曲:ジニョン
さて、ちゃんとバンタンちゃんもやりますよ。
今日はグクたん関連の悲しいお話し
どうやら一部のソロファン
*グループではなく特定メンバのみ推しファン
の中で”グクをはずせ”という話が出ているようで、
ハッシュタグまで立っているのですが、
このインスタはその事に関しての投稿。
まず右の細かい文字で書かれた文章は
中国ARMYによって書かれたこの問題詳細。
そして左の文章と下のコメントは
このインスタ投稿者のコメントです。
(よろしくない単語もあるので意訳です)
この話、心が痛む。最近グクが投稿しない理由はこれだったんだ。グクは子供時代を犠牲にして、今までずっと辛い思いをして苦労してきたのに、ここへ来てグクをはずしたいフェイクARMYたちに傷つけられるなんて。ほとんどの人は彼は完璧だと思っているし憎んでない。でも全く罪のないマンネはバカ女たちの憎しみにおびえてセルフィーや近況などの投稿を止めてしまったわ。
以下、↑のインスタの写真を拡大したもの。
まず、左手の添付写真。
中国ARMYによるweiboへの投稿
これはこの状況を知らない最近ファンになった人たちへジョングクが過去、ソロファンにどのように攻撃され、その事がジョングクがソシアルメディアの活動に関わらなくなった理由かもしれないということの詳細を説明したものです。
そして以下が右の添付文章、中国ARMYの投稿。
長いのでざっくりと訳すと。
"Only 6(members)"(グクをはずした6人のメンバーという意味)というハッシュタグが立ちトレンド入り、この事件後、半年ほどSNSに登場しなくなっていたジョングクがある夜中にペンカフェに突然以下のメッセージを残しました。
”ボクはまだまだ未熟です”
”ARMY、ボクはまだ全然ダメですか?”
”ボクは今後、今よりもっと頑張るようにします”
そしてこの後、またツイッター、ペンカフェに二度と登場することはなくなりました。
最近、新しいファンたちが増えてからというものジョングクはこの"Only 6(members)"問題に3回直面しました。
最初は”I NEED U"の後、ジョングクのパートに対して不満だらけの他のメンバーのファン(ソロファン)がジョングクの事をツイッターで罵り、おまけに”Jungkook"、”Out of BTS"(ジョングク、BTSから出てけ)というタグまで立てました。この事件後、ジョングクは大好きだったペンカフェやツイッターへのへのポストを一切止め、半年間、全てのソシアルメディアから消えてしまいました。2017年7月、あるジョングクのパートを巡り再度"Only6(members)"問題が噴出。”ジョングクをグループから抜けさせろ”というリクエストのメールまでBigHitに送られました。何人かのチャイナファンたちはこれらを払拭するため、多くの”Jungkook We Love You"のハッシュタグをツイートして”Out of BTS Jungkook"のハッシュタグをトレンド2位に落とす努力をしました。
2回目は2016年年末、ジョングクのMBCで Rainism のパフォーマンスの後、ソロメンバーが”jungkook-so-nyeon-dan"(ジョングク少年団ーつまりグク一人だけのグループ)のハッシュタグを立て、ジョングクの葬式写真まで投稿し拡散しました。その際、"Only 6(members)"ハッシュタグを立てたファンに賛同してジョングクの脱退を支持した人は200人にものぼったそうです。
2017年シーズングリーティングのフィルムでスタッフが”2016年の頑張った自分になんて言いたい?”とジョングクに聞くと彼は”頑張ったなんて言えないよもっと頑張らないと”と答えたそうです。
*長文のため細かい部分は省略、またわかりずらい表現もあるので意訳とさせていただきました。文中、グクはこの問題に3回直面と書いてありますが3回目のエピソードは抜けております。見るところこの文章には続きがあるようですが投稿者が貼り付けをしているものなので原文が手元にありません。以上ご了承ください。あと訳が下手っぴでスミマセン💦
今回、”6人のメンバーだけでいい”や
”ジョングクBTS出ていけ”などのひどいハッシュタグが
トレンド入りしたのは中国での事のようですが、
この問題中国だけでなく、
私もパート割りの事でグクをディスっている
SNSを何度も目にした事があります。(英語圏で)
各曲のそれぞれのパートの時間を計りグラフにして
グクがどれだけ多くのパートを取っているかを指摘したり、
特に"NOT TODAY"のジンのパートに関しては
日本のSNSやブログでも怒りの声があがりました
(これは私もちょっと???でした)
ただ怒りの矛先がグクに行くのはおかしい。
そして、その攻撃しているソロファンたちの
バイアス(推し)メンバーである兄さんたちも
グクを攻撃しても全然うれしくないはずです。
それにしても可哀想なグクたん。
私も心痛みます。
穏やかで、優しいJ-ARMYは
この愛すべき黄金マンネを守ってあげましょうね。
今日はK-POP一色になってしまいましたが
今週も東京ハヌルK-POPイベントが目白押しなので
しばらくK-POPネタが多くなりそうです。
落ち着きましたらまた大人のモダンコリア旅投稿に
戻りますのでよろしくお願いしやす。
最後までお読み頂きありがとうごいます。
ランキング参加中です。ポチッとよろしくお願いします♫
Cheers!
東京ハヌル