こんにちは。
東京ハヌルです。
娘１号の卒業式まで
2ヶ月を切りました。早っ
謝恩会の会場となるホテルで
打ち合わせをすませると
もうお昼の時間！
一人のママが
せっかくだから
Aman(アマン)行ってみようよと。
なかなか東京駅界隈まで出てこないし
よし、今日はAmanに行ってみよう🚶🚶🚶！
みずほ銀行本店が目印。大手町タワー1階奥に
Aman Tokyo入口があります。
Amanリゾーツは
これまで
プーケットやバリ島など
世界の名立たるリゾート地で
ラグジュアリーなホテルを展開していますが
2014年にオープンした
こちらAman Tokyoは
Aman初となる都市型ホテル。
ほんと、大手町ど真ん中
東京駅も徒歩圏内です。
エレベーターでロビーがある33階へ。
インテリアのテイストは違うものの
東京ミッドタウン内リッツカールトンと同じく
天井がとてつもなく高く(エレベーターも！）
と〜ても開放的。
我々一行は
The Lounge by Amanへ。
(ザ・ラウンジ by アマン)
お目当ては
Aman Tokyo名物
こちらのアフターヌーンティータイムは
11:30AM〜9:30PM迄。
ですのでランチで頂いたり
夕食代わりに頂くことも可能！
予約は入れていませんでしたが
月曜日だったからか
ラッキーなことに
あっさり入れてしまいました
Black Afternoon Tea 4,900円(税サ別)
メニューは
炭を練り込んだパンを使ったサンドウィッチ、
ベリーがたっぷり入ったチョコレート、
胡麻クリームで頂く抹茶シフォンケーキ、
温められた２種のスコーンなどなど。
今日はグルテンのことは忘れます
写真右に見えるのは器の上に
チョコレートで作られた帽子が乗せられた
キウイなどが入ったフルーツゼリー
メニューの飲物リストから
好きなお茶を選べます。
私たちは
ブラックティーを２種類（ポット）飲んで
その後コーヒーを3回も頂いてしまいました
追加料金が発生しますが
シャンパンやノンアルカクテルも
付けられるようですよ♫
上：チョコレート段
中：ケーキ段
下：サンドウィッチ、カナッペ段
まずは下の段からスタート！
下の段を食べ終える頃
温か〜いスコーン登場
スコーンはプレーンと抹茶の２種
ゆったりとした落ち着いた空間で
ゆっくりできたのは良かったのですが
お昼の時間帯のスタッフさん達の動きが
不慣れな感じがしました。
４月だから大幅な人事移動があったのか？
なんかサービスがスマートじゃないっていうか。
しかもやや無愛想？緊張気味？怒ってる？
最初に持ってきたプレースマット
見逃せないくらいシワが目立ったので
別のものに変えてもらったし。
お手拭きの置き方が勢いありすぎて
お友だちのお手拭きトレー
テーブルの上で180度クルっと回りました。笑。
飲物オーダーすると（お水でも）
時間かかるし
ハイエンドなアフターヌーンティーのはずなのに
サービスが見ていて疲れるというのが
率直な感想。
ところが！！
シフト交代があったのか
アフターヌーンティー後半
笑顔だし（当たり前か？）
気が利く
慣れた感じのスタッフが登場し
コーヒーは常識範囲内の早さで出されました。
終りよければ全て良し？笑。
私がこれまで経験したアフターヌーンティーの中で
香港のシャングリラやマンダリンオリエンタルが
一番印象に残っているですが
アマンもそのレベルのホテルだと思って伺ったので
ちょっとビックリ。
残念ながら
豪華な空間や
後半のスタッフで
前半部分は
ごまかせないかな
空間素晴らしいので
また訪れてみようと思います。
再訪した時に
状況が改善（安定）していることに期待。
さて、
その日帰宅すると
ビッグサプライズ！
お友だちが
韓国の伝統菓子
韓菓(ハングァ)を届けてくれました♡
宮中儀式やお茶文化と共に発達した韓菓。
餅米、蜂蜜、胡麻、ナツメ、松の実などを使った
素材の味
やさしい甘さを楽しめる
そんなお菓子です
今回頂いた韓菓がこちら↓
油菓(ユクァ)と呼ばれる韓菓。
発酵させた餅米と胡麻で作られた揚げ菓子
麩菓子のように
サクッと軽いのですが
口の中でモチッとします。
サクッモチッ食感。
上品な甘さ
胡麻の香ばしさがたまらない逸品。
気をつけないと食べすぎてしまいます💦
パクパク食べてしまいますが
実はこのお菓子
作るのにとても手間がかかるようです。
餅米を水につけて発酵させるだけで１〜2週間
それを乾燥させるのにさらに2〜3日。
感謝して味わって食べねば
両班(ヤンバン)や王族も
こんなの食べてたのかなぁ〜。
たまにリュクスな
アフターヌーンティーも良いけど
韓菓一口とお茶だけでも幸せな気分になれる♡
友だちY、コマウォ〜
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東京ハヌル