東京ハヌルです。
ソウル週末弾丸旅行の続きです。
今回の旅行の目玉は東大門デザインプラザ。
地元の方たちはDDPと呼びます。
(Dongdaemun Design Plaza)
唐突に出てきたすごいビジュアルの建築物なので
前々から気にはなってたのですが、
訪問の機会を逸しておりました。
今回こそはとタイトなスケジュールにねじ込みました。
感想は”行ってよかった＆
なぜ今まで行かなかったんだろう”です。
若手韓国デザイナーの雑貨、文具が
大好きな私達にとってはパラダイスでした。
東大門デザインプラザ
東大門(トンデムン)運動場跡地に2014年３月に誕生したソウルの新ランドマーク「東大門デザインプラザ」。３次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的な建築デザインが特徴で、ライトアップされる夜には近未来的な様相に一層磨きがかかります。建物の設計は建築家ザハ・ハディッド氏が担当。延面積85,320平方メートルに及ぶ広大な敷地は、大型催物場「アートホール」、韓国デザイン・トレンド発信地「ミュージアム」、デザインビジネス拠点「デザインラボ」、食事・買い物エリア「デザインマーケット」からなります。（コネスト HPより抜粋）
コネスト HPより
３次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的な建築デザインが特徴で、形態の異なるアルミパネル45,133枚を使用し流れるような曲線を描く建物の内外観は、それ自体がひとつの芸術作品です。また、ライトアップされる夜には近未来的な様相により一層磨きがかかり、周辺ファッションビル群との幻想的とも言えるコントラストは一見の価値あり(コネスト HPより抜粋）
若手韓国デザイナーが手掛ける雑貨類が置いてある
デザインラボへは一階D2から入るのが便利。
ミリオレ、Dootaなどの向かい側です。
デザインラボは多種多様なショップや展示があり
とてもじゃないけど一度では説明しきれないので
追々シリーズ化できるといいな。。。。
今日はそのデザインラボの中にあった
MORE THAN CHOCOLATEという
チョコレート屋さんをご紹介しましょう。
カラフルなパッケージがお土産にピッタリ。
Nソウルタワーがプリントされた少し大きめのチョコレート
と小さめのものを組み合わせたサンプル。
自分の好きなようにカスタマイズできます。
今回バラマキ土産用に私達が買ったもの。
一つ５ｃｍ角で一つ一つカラフルなボックスに入ってます。
寄せていきまーす。
韓国らしいデザインとハングルがステキ♡
おなじみNソウルタワーと、宮のルーフのコラボ。
"Love begins in Korea" (愛は韓国で始まる）
のメッセージ入り。
風と雲かな？
韓国らしく自然がモチーフ。
得意のカワイイキャラとハングル。
娘のタンコマはお友達に。
このチョコレート屋さんチョコレートに写真をプリントしたり、
文字を入れて自分だけのオリジナルが作れるようです。
韓流スターの写真をチョコレートにプリントして
お土産にしても喜ばれそうですね。
（Inno life HPより）
↑みたいな感じで結婚式の引き出物に。
地元の方はこのように記念品や
お祝いごとなどの目的で
購入されているようです。
チョコレートは味見もできます。
ベルギー産リアルチョコレートを使用していて美味でした。
お値段は５ｃｍ角のものが１５００ウォン～。
あとはカスタマイズ次第です。
ロッテマートのいくつかの店舗や
ロッテワールドでも購入可能とのこと
◯◯免税店のチョコレートや韓国海苔のお土産に
マンネリを感じている方はいかがですか。
ちょっと気の利いたお土産になりそうですよ。
MORE THAN CHOCOLATE HP(韓国語）
東大門DDPはまた特集します。
今回は時間がなかったのでミュージアム、
アートホール、公園には行けず
デザインラボの一部だけ駆け足で見た感じ。
次回は一日がかりで攻略したい場所です。
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東京ハヌル