来週のスーパーロボット大戦Zの発売が近づくにつれ、夜も眠れません。発売されたら、されたで夜も寝ずにプレイするのですが。


今週のテーマは「ミニ四駆」。男性なら1度は触れたことがあると思います。


ミニ四駆には、第1次ブーム、第2次ブームがあります。前者が「ダッシュ四駆郎」、後者が「爆走兄弟レッツ&ゴー」という漫画がきっかけでブームが起こりました。


皇帝


写真はダッシュ1号皇帝です。お気づきになられた方はいるでしょうか。当時のものとは、シャーシが違います。今年発売されたリメイク版です。オリジナル版は私も持っていました。漫画の主人公のマシンと同じものが手に入るというところが、子供の心をつかんだのだと思います。


今思い起こすと、コロコロコミックとの強烈なタイアップが印象的でした。当時は、メーカーの社員がメディアに登場し、広告塔になるというパターンがたくさんありました。ミニ四駆の場合、前ちゃん、ミニ四ファイター、メカニックマンなんて人がいました。前ちゃんは今では楽天の社員です。ミニ四駆ではありませんが、高橋名人もこのパターンですね。小学生にはそんな事情はむずかしく、本当にミニ四駆に詳しい人たちだと思っていました。


今、子供のおもちゃといえばDSでしょうか。ずいぶん高価なおもちゃです。ミニ四駆は当時、モーター付で600円。子供のお小遣いで十分買える値段でした。そのミニ四駆の組み立て、改造でドライバーなど工具の使い方、塗装の仕方などを覚えたものです。シャーシに付けるローラーはボタン、「スタビライザーポール」というサイドポールはまち針から、どちらもコースアウトを防ぐために小学生が実際にしていた改造を元に生まれました。手を使って物を作るということがいかに大事かということを、改めて思い知らされます。


昔は、ジャパンカップといえばミニ四駆大会でした。今では競馬です。さびしい大人になりました。ではまた。