おはようございます。ファインマンです。北綾瀬駅前のららぽーと的な施設の建設、だいぶ進んでいます。

前回は、小学生の時にソフトテニスを始めたことを書いたと記憶しています。始めたきっかけは兄が始めたためで、私は野球がしたかったのですが、親が送り迎えがバラバラだと大変だからと考え、私もソフトテニスを始めました。そんなきっかけで始めたテニスを、小、中、高、大、社外人と、今でも続けていると考えると、人生わからないものだなと思います。

そんなわけでずっとテニス部に所属していた私ですが一時期だけ陸上部に所属していました。時期は高校3年6月〜10月の5カ月間です。5月に高校総体の県予選で敗退し、テニス部の引退が決まった私は受験勉強を始めていたのですが、なんかやる気出ないな〜とタラタラした日々を過ごしていました。そんなある日の放課後、クラスメートの陸上部員から、10月の高校駅伝に向けて長距離の選手が足りていない、一緒に陸上をしないかと声をかけられました。スポーツをしていないと日々にはりがないな〜と感じていた私は、その場で入る旨即答し、その日の夜に親に陸上部に入ったことを告げました。

陸上部に入ってからの5ヶ月は非常に楽しい日々でした。もともと長距離は得意だったのですが、ペースランやインターバル等のきつい練習、皆で走ることの楽しさ、目標タイムを達成したときの充実感など、陸上競技を通じて色々なことを経験することができました。
そんな軽いノリで始めた陸上のおかげで、今こうやってドリームの子どもたちと走ったり、コーチ陣で大会に出たりしていると考えると、これまた人生において、一つの選択が将来に与える影響というのはわからないものだなと思います。陸上を始めて良かったと思います。
上記経験から、自分の子供に対しても、親にとってはバカみたいなものに見えても、子どもの選択をできるだけ尊重してやりたいなとは思っています(いざそうなると難しいとは思っていますが)。

恥ずかしながら、二回にわたって長い自己紹介をたらたらと書いてしまいました!次回以降は日々のことを書いていこうと思います。

それでは本日も頑張って行きましょー!