いつもお世話になっております。
なんちゃって熱中症アドバイザーのヒトネスです
昨日は暑い中でしたが
大人の練習会と
子供の臨時練習会が
三郷公園で行われました
サルベルクスの上野さんもご参加頂き有り難いです。
ありがとうございました😊
大人の練習会のメニューは
1000✖️3 ビルドアップ⤴️
ヒトネスはBチームのキロ4のところで頑張ってみました
結果は…キツイ😓苦しい😖体が重い💦
ダメダメでしたが💦
4分34→4分16→last4分09までなんとか上げる事ができました👏
みんなで走ると頑張れますね
その後は子供達の練習会に参加。
400✖️4インターバル
ドリル
みんな汗だくになってよくがんばりました
ただ暑いのでこれからは子供達の熱中症が心配なところ。
子供達は顔がすぐ真っ赤になりますよね💦
今後もっと暑くなる事を考えるとこれからの大会や練習がとても心配ですよね
顔が赤くなってきた時は深部体温が上がってきている可能性があります。
そこで熱中症アドバイザーとして深部体温を下げるための工夫をお伝えしたいと思います
これから暑い中での大会がある中で是非試してほしいと思います
通常、深部体温は37℃に保たれています。
ところが、気温や湿度の高い暑熱環境下でのランニング時には体熱の放散冷却が不十分となってしまうため深部体温がどんどん上昇。
熱中症の域になると、40℃にも達します。
この深部体温の上昇は命の危険性にも関わってきます。
深部温度を下げる工夫とは?
国立スポーツ科学センターのハンドブックに深部体温の冷却方法が2つ、紹介されているそうです。
それを是非皆さんにもご紹介したいと思います。
①アイススラリー
水と微細な氷がシャーベット状に混ざった氷飲料。
氷が水に溶ける際に体熱の多くを吸収し、深部体温の冷却に有効。
よくポカリでこういうの出てますね。
②アイスベスト
冷却材を装着できるベストを着用し、体熱を放散・冷却させるウエア。
背中と脇の下に保冷剤が当たるようになっているので待機している時など良いかもしれません
◆使用方法◆
①アイススラリーは、
”ウオーミングアップ後に使用する”ことによってレース中の深部体温の上昇が抑えられ、発汗量や心拍数、呼吸も低くなります。
②アイスベストは、
招集所など暑さが避けられない場所等、レース直前の待機場所での着用が有効です。
着用すると暑さからの開放感を感じ、呼吸や心拍数も低下するので、真夏の大会時の集中を高め、リラックスするのにも役立つそうです。
ヒトネス家もネット注文ポチりしようかと思っています。
とにかく深部体温を下げる工夫をこれからもしていきましょう。
なるべく大会の本番前は日陰で過ごす、アイスベストを着る、氷で手のひらを冷やす、帽子を被る、アイスラリーを食べる…。
いずれにしてもこれからは熱中症準備が必要ですね!
それでは毎日暑いですが体調管理気をつけて頑張っていきましょう
いよいよ夏合宿まで1ヶ月切りました。
新体制で慣れてない事ばかりですが、スタッフとそして保護者の皆様と協力しながら楽しい合宿になればと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します🙇♀️