いつもお世話になっております。

ヒトネスですニコニコ


実は5月後半からヒトネス家は順番にみんな体調不良に襲われておりました赤ちゃん泣き


まず

喉の痛み、鼻水、咳、熱はなし

次に

鼻水、喉、熱はなし

長男熱、喉、鼻水、咳


これはなんだー!?

インフルでもコロナでも溶連菌でもない。


ということで再び登場

あるアドバイザー(ちょっと皆さん気になってきていますねウシシ)

からこんな事を教えて頂きました。


「大会前後は免疫力が下がります。

実際に大事なレース前に体調を崩された方も多いのではないでしょうか?

出来る限りの対策をすることで、万全な状態でレース本番を迎えるようにしましょう。」


これを聞いて確かにあんぐり

娘→インターハイの都大会決勝終わった次の日から喉の痛み訴えあり。

ヒトネス→先日の5キロ記録会の翌日に鼻水。

長男→初の1500トラック2日間走った翌日に発熱。

3人とも大会の後じゃ〜ん!!笑い泣き


なるほどひらめき電球


ランナーは免疫力が高い。

そう思っている方が多いと思います。

たしかに適度な運動なら免疫力はアップするし、適度な運動を継続することによっても高まることは確かです。


ただし…


高強度のトレーニングや走り込みのあと、免疫力は著しく低下

また、その強度が高ければ高いほど、免疫力の回復にも時間を要すそうです。


そのような練習直後は感染症のリスクが高いことを覚えておきましょうウインク


試合に向けて研ぎ澄ましたランナーなら、その1ヶ月前から免疫力が低下し始めるそうです。

そして試合の当日を前後して、一番低い状態を迎えます。

レースで全力を出し切ったカラダはいちばん危険だそうですガーン


免疫力が低下しきった状態からの回復には最低でも1~2週間はかかると言われています。

つまり、この大会前後の6週間は感染症のリスクが高いため、対策を施す必要があるのです。


ということで

大会前後6週間の免疫強化大作戦びっくりマークびっくりマーク


免疫力が低下し、感染症のリスクが高まる大会前後の6週間に行ってほしいコンディショニングは次の通りです。

  1. 規則正しい生活の徹底(自律神経系・内分泌系を良好に保つため)
  2. 休養・息抜き・気晴らしなどのリラクゼーションの実施(副交感神経を優位にし、免疫力を高めるため)
  3. 免疫力を高める栄養の摂取(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、亜鉛の摂取)
  4. うがい・手洗いの徹底


これから高校生はインターハイ、中学生は地域別総体通信を控えております。

大人の皆さんは9月に旧都民生涯スポーツ大会がありますね。


これらの事を踏まえて当日の本番に向けて皆さん調整していきましょう。


我が家も気をつけて行こうと思いますウインク


そうそう。話は変わりますが、何故か我が家にあるドローン



ドローンを使って何か陸上競技に貢献できないか?

考えましたが、残念ながら我が家のドローンは使い物になりません笑い泣き


けど諦めるのは早い!

きっとブルーツさんが何か手立てを考えてくれてるはずです。

楽しみです😊


それではまた〜👋