いつもお世話になっております。
ヒトネスです
昨日は都民大会に出場されたドリームっ子そして大人の皆様お疲れ様でした
頑張る大人は素敵です💓
caoriiさんの幅跳び4m越えは本当すごいと思います
これからも子供達に幅跳びのご指導よろしくお願い致します
しかし5000女子はみんな18分〜21分台
レベル高っ!!
エントリーしなくて本当良かったです😅
さてさてヒトネスはというと土日ともにかなたの大会の引率でした。
初1500トラックで初記録ということでドキドキ💓でした。
タイムは5分06秒
総体まであと1秒
初めての割には頑張ったと思います。
けど惜しい!!
2日間連続の1500は一見辛そうですが、
あえて出場する事で体力的にどうなのか?2日目でどのぐらいおちるか?見れました
また1500の走り方、レース展開などなどを学ぶ意味でも、タイムどうこうではなくとても良い経験となりました。
この走りで学んだことを今後に活かせてもらえたらな〜なんて思っています。
話は変わりますが、
我が家はみんな走っているので本当に
食事や貧血はヒトネスも常に気になるところではあります。
まわりにも貧血で悩んでる方も多く見られるため
あるアドバイザーの方から教えて頂いた事を是非皆さんにもお伝えしたいと思います
まずは
カラダのあらゆる組織はたんぱく質をもとにしてつくられているという事。
血液も例外ではなく、鉄を摂っているのに貧血を改善できない方は、たんぱく質が不足している可能性があるそうです。
ちょっと話は変わり、
炭酸ジュースって皆さんどう思いますか?
飲む量や頻度、飲み方にもよりますが、
ジュースは疲れの原因になりやすいんですって
炭酸ジュースに限らず、果汁100%ジュースも、スポーツドリンクも例外ではありません。
ましてやエナジードリンクは最悪だそうです。
炭酸ジュースやスポーツドリンクを飲み過ぎると
1、糖質過多(砂糖、ブドウ糖、果糖の摂り過ぎ)
↓
2、ビタミンB1の消耗・枯渇、超疲労物質=糖化(AGEs;エージーイーズ)の発生、血糖値の急上昇急降下
↓
3、エネルギー不足、睡眠の質が低下、食後の眠さ、疲労が抜けなくなる・・・
↓
4、集中力・持久力・モチベーションの低下
↓
5、生活の質の低下(疲労困憊)
↓
6、競技力の低下
競技はもちろん、日常生活にまで悪影響が及びま兼ねません。
エナジードリンクには、そんな疲れが分からなくなるように覚醒効果の高いカフェインを高濃度にして配合しています。
「飲まないと生活できなくなるように仕組まれている」
よく考えると怖いですよね😱
なのでヒトネスが炭酸を飲む場合は出来る限り糖質ゼロのものを選んでおります
さてさて
話を戻し、貧血についてお話ししたいと思います
まずランナーの貧血は薬だけで治すものではないという事です。
なぜなら治すにはエネルギー不足の見直し等の食事改善が必要だからです。
鉄の配合量だけを増やせば治るものでもないそうです。
ランナーの貧血は、エネルギー不足によって血液や筋肉などの破壊が進行し、血液の主成分でもある赤血球(含むヘモグロビン)を損失することによって生じています。
つまり、ヘモグロビンが破壊されて続けているということは、ヘムと共にグロビン(globin=タンパク質)が失われ続けているということなのです。
ランナーの貧血の主原因であるエネルギー不足を解消するのと同時に破壊された赤血球(ヘモグロビンを含む)を成す2つの栄養、
①ヘム(heme=鉄を含む赤い組織)と、
②グロビン(globin=タンパク質)、
が十分に補給されることによって、
貧血はようやく改善に向かうのです。
鉄は、サプリや薬でも補給できますがタンパク質不足の解消は食事改善でしかできません。
ココを解消するためにもタンパク質多めの食事をおすすめします
- エネルギー不足
- タンパク質不足
- 鉄分不足
このうち、エネルギー不足とタンパク質不足は食事改善でしかなし得ません。
1と2が改善されて、はじめて3の鉄分摂取が有効になる。
だからこそ、貧血になったら食事改善が必須になります。
このように貧血のランナーは栄養失調です
薬だけで治せるものではないため食事改善に努める
貧血のランナーは組織破壊が進行しているのですから、貧血のみならずケガや故障のリスクも高い状況下に置かれているそうです。
よってまとめると食事は重要!!
って事ですね
私は料理は全く上手ではありませんがタンパク質多めの弁当と夕飯を心がけております。
我が家の娘のお弁当