トーキョーを愛するみなさん、こんにちは。
「チケット1000枚手売リセヨ!」のミッション達成に向けてがんばっているドロPですが、厳しい現実をつきつけられています・・・。
「どうしよう~・・・あと400枚も売らなきゃ・・・」
すぐにでも次なるアイディアを考えなければいけませんが、そんなにすぐには出てきませんよね・・・。
ドロP、気分転換にちょっと散歩でもしてきたらどうですか?
「うん。ふらふら~」
「ん~、どうやってチケット売ろうかな・・・」
あっ、向こうから来るのは林容平選手ですよ!
林「やあ、ドロくん、どうしたの?」
「ボク、チケットを買ってもらうアイディアがでなくてこまってるんだ~」
(・・・ドロP、アイディアは買い物カゴを持っていても買えませんよ?)
林「ドロくん、もっとシンプルに考えればいいんじゃない?」
「シンプルに~???」
林「自分にできることを一生懸命やっていれば、見てくれている人たちがちゃんといるんだよ。チケットを売ることばかり考えていないで、ドロくんにできることを一生懸命やっていれば、ヒントが見つかるんじゃないかな?」
「!」
昨日の浦和戦でJリーグデビューを果たした林選手、いいことを言いますね!(普段のいじられキャラからは想像できない・・・)
「って、チョーさんが言ってたよ(笑)」
(やっぱり・・・長島裕明コーチの受け売りでしたか・・・)
でも、これは本当に大切なこと!
チケットを売ることが目的ではなくて、スタジアムに来てくれたお客さまに喜んでもらうために、そしてたくさんの方にスタジアムに足を運んでもらうための活動をすることが、ドロPの使命なんですよね!
「そっか!そうだね。ボクがんばるよ!!」
ドロP、今日はとても大切なことに気づきましたね!林選手(というか、長島コーチ?)に感謝しましょうね。
つづく。