名古屋駅 「名古屋めし いなり弁当」 | mou-sanのブログ

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海と鉄道と美味しい物の徒然日記

名古屋駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。

 

名古屋は名古屋めしが有名になりました。

その名古屋めしを稲荷寿しにしたのが、

「名古屋めし いなり弁当」です。

名古屋めしいなりは、

うなぎ飯稲荷ととりめし稲荷、八丁味噌稲荷の3種類です。

 

掛け紙は、

真ん中に大きく黒の筆文字で、

「名古屋めし いなり弁当」と書かれていて、

左下に、

「壱、味噌いなり

 弐、うなぎいなり

 参、とりめしいなり」

と書いてあります。

右上には、金の名古屋コーチンの絵が、

右下には、八丁味噌の味噌樽の絵が、

左には、ウナギの絵が描かれています。

 

 

掛け紙を取りフタを開けると、

3種類のいなりが2個づつ入っています。

真ん中には付け合わせの「きしめんサラダ」と卵焼、里芋煮、

人参煮が入っています。

 

 

食べてみると、

うなぎ飯いなりは、

タレの味が濃い目ですが、

うなぎの味がとても感じられ、

錦糸玉子の食感とともに味わうことができて、

とても美味しいです。

それに増して、うなぎの味はとてもとても美味しいです。

 

とりめしいなりは、

とりめしは少し固めのご飯ですがジューシーで美味しいです。

鶏の照焼は柔らかくて美味しく、鶏そぼろも美味しいです。

 

八丁味噌いなりは、

八丁味噌で味付けられた油揚げの味が濃い目で、

甘辛い味がよくわかります。

ご飯は少し固めです。

 

里芋煮は、少し固めで味付けが薄く感じます。

人参煮は、少し固めで素材の味を感じることができます。

卵焼は、少し甘めで美味しいです。

きしめんサラダは、

マヨネーズの味付けで美味しいです。

 

この駅弁の格付けは、

★★★★

です。