小田原駅には、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。
小田原では湘南海岸の海産物が、早川漁港からあがっています。
金目鯛が有名ですが、
銀鱈と穴子を金目鯛とともに使用した駅弁が、
「銀ダラと金目鯛と穴子の合いのせ膳」です。
パッケージは、
オレンジ色の和風の柄の上に、
「銀ダラと金目鯛と穴子の合いのせ膳」が印刷されています。
左側に、
「銀ダラと金目鯛と穴子の合いのせ膳」と書かれています。
パッケージを取りフタを開けると、
3つに分かれた駅弁が現れます。
左側は、
茶飯の上に錦糸玉子がのっていて、
その上に煮穴子が2切れのっています。
真ん中は、
茶飯の上に刻み海苔がのっていて、
その上に銀ダラ西京焼きがのっています。
端には梅干しものっています。
右側は、
茶飯の上に金目鯛の照焼きがのっていて、
その他に、
酢蓮根とわらび煮、はじかみ生姜がのっています。
食べてみると、
茶飯は、ほんのりと味がついていて美味しいです。
煮穴子は、
ふっくらとしていて、適度に歯ごたえもありとても美味しいです。
銀ダラの西京焼きは、
西京味噌の味がしてとても美味しいです。
金目鯛の照焼きは、
金目鯛の甘さが感じられとても美味しいです。
わらび煮は、ジューシーで美味しいです。
酢蓮根は、
歯ごたえもあり、いい塩梅でとても美味しいです。
はじかみ生姜は、歯ごたえもあり美味しいです。
梅干しは、
種が事前に抜いてあり食べやすく、
塩味も強くなく少し甘くて美味しいです。
この駅弁の格付けは、
★★★★
です。