皆様、あけましておめでとうございます。
ことしも本ブログをよろしくお願い申し上げます。
昨日1月3日は、毎年の恒例のライスボウルへ行ってきました。
ライスボウルは、アメリカンフットボールの日本選手権です。
学生日本一と社会人日本一が対戦して日本一を決める試合です。
今年は、
学生チャンピオンの関西学院大学ファイターズと
社会人チャンピオンの富士通フロンティアーズが対戦しました。
今年は2階席のボックスシートで見ることができました。
ここは10人部屋です。
室内の応接と室外のバルコニー席がありました。
それぞれ10席あります。
ここからの眺めは最高でした。
今年のライスボウルは、
ドームの3階席までオープンして、多くの観客でした。
3万361人の観客と関係者で埋め尽くされていました。
33対24で富士通が勝利して日本一になりました。
創部30年目の悲願達成でした。
ヘッドコーチの藤田智さんも就任10年目での達成でした。
藤田ヘッドコーチは、面識はありませんが、
出身高校の後輩です。
ともに高校時代はアメリカンフットボールはやっていません。
おめでとうございました。
試合は両チームともいいプレーが多く、
とても見ごたえのある試合でした。
今回のゲストパスは、
ロッカールーム以外どこでも行けるパスだったので、
後半早々にはフィールドに行きました。
久しぶりのフットボールのフィールドに立ちました。
うれしかったです。
そして、目の前で、
関西学院の17点目のタッチダウンを見ることができました。
とても貴重な体験でした。