5.11 金曜日。
前夜20時帰港のアジング便の後、仲間が呑んでる蓮沼の焼鳥屋に
顔を出して(呑んでませんよ)解散が24時。
そのままマリーナまで戻り、3時間ほどマリーナ駐車場で仮眠。
当日は午後から打ち合わせがあるので午前9時まで海で遊ぼうと出港@4:30。
4:30でも既に日は登ってた。
日の出、早っ! 朝マヅメを逃したか?
まずは沖のストラクチャー。
誰も叩いていない様子なのでじっくり狙ってみる。
2時間、全くの無反応。。。。 どゆ事?
潮が緩いからかなぁ。
理由が判らないまま沖を見切って運河に入る。
私も実戦でちゃんと使うのがほぼ初の新製品・ビーフリーズ78S 13g。
ノーマルのビーフリーズ78Sが10.2g、ビーフリーズ78EX-Sが12g。
今後、78EX-Sに変わってラインナップに加わるのが78S 13G。
形状は同じだが内部に多少の仕様変更があったと聞いているので
運河ストラクチャーでどんなもんかを探る。
ビーフリーズ78S 13G
ビーフリーズの最大の特徴は固定重心。
ひと巻き目から水を噛む固定重心ならではの立ち上がりは
ショートキャスト必須な都市型ストラクチャーゲームにはとても大事な要素。
水を噛んで泳ぎ出すまでに助走が必要なミノーだと泳ぎ出すまでに
ストラクチャーを抜けてしまいます。
それだけ短い距離での駆け引きなのがボートシーバスの面白い部分。
そして固定重心は飛行姿勢が安定しているのでピンポイントに入れやすいです。
上も下も右も左も制限があるのもボートシーバスの面白い部分。
釣れる魚ほとんどがガリガリ。
運河にベイト入って来てないのかなぁ。。。
ビーフリーズ78S 13G ( 水平シミーフォール編)
ビーフリーズ78S 13GはEX-Sモデルより更に重い13gモデルです。
飛距離UPは勿論ですが内部バランス変更による水平シミーフォールも大きな変更点。
フォール姿勢が安定する事でフォールで落としていく軌道が把握しやすいので
入り組んだストラクチャーでも動画の様に1投ごとにカウントダウンを増やして
異なるレンジを一つのミノーだけで探る事が出来るんです。
上の動画では2キャスト目で喰ってますが実際は同じトレースコースを
3回通して3キャスト目で喰わせてます。深いトコに魚が居たという事。
レンジを変えると喰ってくる個体がいる、っていう典型的な例です。
そんなビーフリーズ78S 13gですが、
ウェイトバランスが変更されていて、やや遠投向けの仕様?なので
ボートのショートキャストで穴撃ちするなら、おデコに0.5gウェイトを貼ると
立ち上がりが良くなり安定します。
結局いつもの運河ストラクチャーゲームでしか魚に触れなかった。
何で沖で喰わないんだ?
そんな金曜日でした。
6ft台 LEGIT DESIGN 穴撃ち用プロトロッド
16メタニウムMGL XG 左
ハンドル STUDIO OceanMark NO LIMITS AC25RA S
スプール KTF 16メタニウム用 バーサタイルフィネススプール
スタードラグ ZPI ペンタグラムスタードラグ
ハンドルベースカバー IXA ハンドルベースカバー
ブレーキノブ IXA メカニカルブレーキノブ
クラッチ ヘッジホッグスタジオ オフセットジュラルミンクラッチ
YTフュージョン HYPER BB HD PLUS
よつあみ Nasuly N-WAKER Dread Line 12b
LUCKYCRAFT ビーフリーズ78S-13g
6ft台 LEGIT DESIGN バイブレーション用プロトロッド
17エクスセンスDC 左
STUDIO OceanMark NO LIMITS AC25RA S
よつあみ G-soul X8 UPGRADE 1.2号
よつあみ dmvナイロンショックリーダー 25lb
LUCKY CRAFT バリッド90H