金曜 アジング便 | 湾奥遊園地3


早朝シーバス便を堪能し、午後イチで都心で打ち合わせをこなして
夕方にマリーナ再着。 何回来てんだと。。。


今宵は後輩のエバーグリーンプロスタッフ佐川君 とアジング調査便。
ポイント開拓/状況調査等を確認する為に一人だと効率悪いので
いつもの佐川君に付き合ってもらいました。金曜19時出航。



ボート・アジングに対しての方向性はいつも同じで
サクッと近場で気軽に楽しめるをモットーにいつも心掛けています。
釣り方がいくらでも難しくなるのは大歓迎。
釣果に差が出てこそのゲームフィッシングですから。

あとは出来るだけ近場でアジが居る場所を年間通してしっかり把握しておけば、
この釣りはどんどん浸透してくはずです。






佐川君がプロト竿とエバグリワームで拾い釣りしてくれて状況を把握。
私だけだったらアタリが無かったので見切っただろう。
誰か一緒に居てくれるとこういう差が出るから助かるしポイント選別の参考になる。



前半、魚探からは全くアジの気配が現われず苦戦。。。
でも穏やかな天気で絶好のライトゲーム日和。
探索でもあるので数投で反応なければサクサクとランガンしていく。
色々と探りながら徐々にアジを追い詰めていく楽しさ、ボートの機動力ならでは。







Fisharrow Flasher Worm 1″  


私の1発目は29cmの良型。
ここのアジはサイズが良いので腰を据えて釣りこむ。










最初は散発なアタリだったが徐々にパターンが見えてきて連発スタート。
この展開がアジングが楽しい最たる要素。
小さいクセに実にゲーム性が高い。これが手軽な場所で楽しめるんだからそりゃハマる。

いろんな攻略があるのも楽しい。
佐川の竿と私の竿、調子は全然異なるし彼はエステル、私は極細PEとこれまた違う。
様々なアプローチで正解を探っていくそれはゲームという名に相応しい。














Fisharrow  リングフラッシャー2″(プロト)





このプロト、最初に見た時は自分がテリトリーとするエリアのアジのサイズには
ワームがちょっと大きいかな?と思っていたんだが使えば使う程に有効性が見えてくる。
このサイズ/このリブ深だからこそのアジが獲れる事がどんどん判ってきました。
結構柔らかい素材なんですが、それでこそのテールのフラッシャーが艶かしくアピールし
同じフラッシャー装着のFlasher Worm 1″とは明らかに異なるコンセプト。

当日なんかはこのリングフラッシャー2″が一番反応が良かった。




まだまだアタリは続いてたがポイント開拓がメインなので移動。
お庭のベイブリで豆アジ追加し港へ帰港@23時。
アジ、やっぱり楽しいぞ。 そんな金曜夜でした。








ジグヘッドタックル
6ft台 プロト

AbuGarcia Revo MGX 2000SH

よつあみ 
  CHERUM AMBERCORD SG【ハイエンドフロロ】  2.4lb
Fisharrow  リングフラッシャー2″(プロト)    1.2gジグヘッド



ジグヘッドタックル


6ft台 
プロト
スピニング2000番HG
よつあみ Real dtex(リアルデシテックス) Premium WX8 0.3号  ナイロン3lbリーダー 
Fisharrow Flasher Worm 1″   1.5gジグヘッド



ダウンショットタックル

6ft台 ベイトフィネスロッド 
AbuGarcia  REVO LTZ AE74-Racing
よつあみ Real dtex(リアルデシテックス) Premium WX8 0.5号  ナイロン5lbリーダー 

Fisharrow フラッシュ J 1.5" スリム SW  10gダウンショットシンカー