【ラストイヤーにかける想い】33期ぱる | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

4年のぱるです🍨

ブログテーマはラストイヤーに懸ける想いでお願いします!って広報のしおに言われたときから、何書こうかなぁって思ってたんだけどなかなかまとまらない、、


まず、今までのCelesteのぱるを振り返ってみると、正直活躍らしい活躍はしてない、と思う。

22シーズンの終わり、23のプレシーズンが始まったとき、32期のあずさんとゆっくり話をした。Celesteのことは当たり前に大好き。チームメイトは本当に大切で大好き。これは自信を持って言える。
でも、上手くなれないのがしんどい。チーム内の自分にバリューがないと感じる。練習が楽しいとは思えない。これはチームのせいとかでは全くなく、わたしの場合は自分の問題だと思う。自分で自分の首を絞めていたと思う。かなりネガティブなことを鬱々と喋っていたと思うけど、たくさん話をして、じゃあぱるは今から何する?ってあずさんに言ってもらって、これからの話をした。

できないだのなんだのぐずぐず言うのは簡単だし楽だしそうしていたいけど、大事なのはじゃあこれから何するか、だと本当に思う。そんな面倒くさい人を放っておかずに前を向かせるこのチームはいいチームだと思う。
あのときあずさんと話しておいて本当によかった。


もちろん一気に全部を変えられるわけではないし、変化は微々たるものだけど、それでもちりつもであのときよりも変わった自分がいる。

今でも大変なこともしんどいことも多いけど、それを全部ひっくるめて、このチームでラクロスできてハッピー!って思える自分がいる。

4年が一番楽しいよ、って先輩たちは言うけど、3年まではあんまり信じてなかった。
でも結論から言うと、本当に今が一番楽しい。これはかなり自分的に驚き。

リーグが始まるまでのあと2ヶ月くらい、そして入れ替え戦までの更にもう2ヶ月くらいでもっともっと変化した自分がいると思う。
変化のスピードは遅々としたもので、リーグが近づいていることに焦りを感じる。
一日一日の自分の変化を大切にしつつ、その変化のスピードをもっともっとあげていきたい。

目立って活躍することが全てじゃない。本当にそう思ってる。
でも、見てわかりやすい活躍が全てじゃないけど、このラストイヤーで活躍することは、4年の義務なんじゃないかなとも思う。

わたしはうまくなりたい。し、うまくならないといけない。


もちろんラストイヤー関係なく上手い後輩もたくさんいて、頼れる同期たちもいて、みんなでそれぞれの最大バリューを発揮していこうね!


最後に、先輩、同期、後輩、コーチの方々、応援してくれるファンの方々、そして両親へ。多くの人に支えられて、今のCeleste、今のわたしがある。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


試合のグラウンドで、成長した自分を絶対に見せる。
何よりも大好きなこのチームで、絶対に一部昇格をする。
その姿をぜひ最後まで見ていてください。


次のブログはにこ😆
今日も練習後に一緒にご飯に行ったぐらい仲がいいです、わたしにこに割となんでも話しちゃう笑



4年ぱる🍨