家族 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは!新3年しょうです⚾️

わたしが紹介するのは、女子ラクロス部の先輩後輩の関係です👀

 

わたしの高校の時の部活は、絵文字から見てもわかると思いますが、野球部マネージャーでした⚾️その頃の上下関係が厳しめな環境もわたしは好きでしたが、大学のCelesteに入ってびっくり!後輩が先輩に向かってタメ語で話しかけてるではありませんか!!

 

どうしてこんな状況になってるかを説明するために、Celesteの組織文化について紹介させてください!組織文化とは、Celesteが「最高の状態」で勝つための行動指針のことです。ただ強いだけではなく、質のいい「最高の」チームになるために必要なものを掲げ、自信、関係性、主体性、crazyの項目に分かれています。(内容が気になったら、ぜひ女子ラクロス部の部員に聞いてみてね☺️)タメ語文化はその中の「関係性」に当てはまるものです!

 

タメ語にすることで関係性の面はどう変わるのか?学年の上下関係なく関わることは、ラクロスの技術、組織のあり方をよくするために必要なことです。下級生の感じているいい気づきを上級生に伝えずにその場でなくしてしまうのはもったいないですよね?縦の意見交換がハードルを低くして行うことができるのが魅力となってます😉

(左33期ぱる、右32期うい)

 

他にも縦のつながりで紹介しておきたいのが、家族制度です!毎年1-4年生全員が縦割り班に分かれて、「家族」と呼ばれる団体をつくります。家ごとに家族名が異なったり、雰囲気が違ったりします!そして家族会が何回も行われ、先輩の中でも特に仲がいい先輩を作ることができるし、同期も家族が一緒だと特に仲が良くなります🥰

(2022年のしょうの家族)

 

家族の先輩にコートネームを命名してもらうことがほとんどで、わたしも山口組(1年生の時の家族)にお世話になりました☺️☺️

(”山口組”集合写真)

このように、Celesteには誇れる先輩後輩がたくさんいます!大学での濃密なコミュニティをぜひ一緒につくりませんか?体験練で会えることを楽しみにしています🥰🥰

 

3年 しょう⚾️