【フレッシュマントーナメント結果報告】
こんにちは!新2年のふぇるです。
3/24に行われたフレッシュマントーナメントの結果を報告させていただきます。
3/24(水)
大宮けんぽグラウンド
vs日大 1-7 lose
vs学芸・学習院 3-10 lose
本大会では、東大は上智大学・国士舘大学と合同チームを組み、フルフィールド形式で出場させていただきました。また、感染症対策のため、ベンチ・応援の人数を大幅に制限しての開催となりました。
では感想を……と言いたいところですが、まずはこの場を借りて、お世話になった方々にお礼を言わせてください。
まず、1月からチームを組み、3月上旬まで一緒に頑張ってくれた一橋大学のみんな。あの時期があったからこそ、東大は新人戦まで走り抜くことができたと思っています。一緒に出場することは叶わなかったけれど、またどこかで一緒に戦いましょう!
そして、急な決定にも関わらず、快く東大を受け入れ、合同チームを組んでくれた上智大学・国士舘大学のみんな。ご指導くださった各大学のコーチの方々と先輩方。安全に配慮しつつ試合を作ってくださった審判員の方々。大会の開催自体が危ぶまれる中で、私たちに貴重な機会を与えてくださった運営の方々。
挙げればキリがないほど様々な方々の尽力で成り立った試合でした。本当にありがとうございます。
おっと、大事な人たちを忘れていました。喋るの苦手だし冷めてるし陰キャだし、どう考えても「向いてない」私を主将として受け入れ、一緒に戦ってくれた同期。頭おかしいけどほんとすごいと思う、ありがとう。私が逆の立場だったらとっくに逃げてます笑
さて、私はこの新人戦で東大主将を務め、「優勝」という目標を掲げて準備を進めてきました。にも関わらず、1勝することすらできなかった。結果が全てではないにせよ、この結果は受け入れなければなりません。
10月からずっと怪我抜けだった私にとっては、今回の大会が初試合でした。いや正確に言えば、本大会にすら完全復帰が間に合わず、コーチにワガママを言って出場させていただきました。
私よりも可能性のある人はたくさんいるのに、わざわざ自分にチャンスが与えられたことの意味を分かっていなかった。その数少ない時間にたいした貢献もせず、弱気なプレーでせっかくの得点のチャンスを棒に振った。
そんな甘っちょろいプレーしかできなかった自分が、そんなプレーしかできないような練習をしてきた自分のメンタリティが、心底悔しい。
でもきっと、私以外のみんなにも「あの時の1点」はあって、その1点を取るために、取られないために、今後の部活に向き合っていくのだろうと思います。私もみんなも。
だからもっと上手くなって、いつかのリーグ戦で「あの時の1点」を取り戻しに行きます。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします!
2年 ふぇる