今週の愛馬 | へいたんな道でうれしい(誰田無灯火)

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また見ることもない頂上が遠ざかる 漕いでも漕いでも青い山 ……

 仕事をあそぼう!日々是レジャーで活きましょう! モーレツじゃない、忙しいが口癖でないサラリーマンの日誌。

オランジー

2024.06.14 FRI近況
在厩場所:KSトレーニングセンター
14日(金)に茨城県・KSトレーニングセンターへ放牧に出ており、15日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動する予定です。

2024.06.13 THU 近況
在厩場所:美浦トレセン
14日(金)に茨城県・KSトレーニングセンターへ放牧に出る予定です。なお、近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動する予定です。

2024.06.12 WED 近況
在厩場所:美浦トレセン
青木孝文調教師「この中間の調教ではトモのこなしが今一つだったので、金曜日に武藤雅騎手に乗ってもらい、感触を確かめてもらいました。ジョッキーは、『聞いていた通り硬さがありますが、歩様に異常があるわけではないですし、体調面は良好ですね』と話していましたので、現状の状態を共有することが出来たのは良かったです。そして、ゲート練習も行い、駐立の確認をしました。練習では問題無かったものの、レースに行くと落ち着きがなく、遅れる格好となってしまいました。動いている時は気が紛れるようですが、ジッとしていることが出来ず、段々とソワソワとしてしまいますので、落ち着いて待てるように今後も継続して練習していきます。その後は行き脚がつかず後方からの競馬となりました。ジョッキーは『自分から競馬を止めるようなところはなく、前向きさもありましたが、前半は進んで行かなかったです』と話しており、近走は後方から進める形になってしまっていますが、未勝利戦では前に行けている時期もありましたし、そこまで極端にペースが変わるわけでも無いでしょうから、何か精神的な部分での原因があるのかもしれません。トモのこなしに関しても、前回調整時のように良い時期もありますから、一時的なものなのか何とも言えないところはありますが、打開点を見つけられるように取り組んでいければと思います。トレセンに戻ってよく確認したところ、脚元を含めてこれと言った問題はありませんでしたが、優先出走権を獲ることが出来ませんでしたから、リフレッシュのため近日中に放牧に出す予定です」

2024.06.09 SUN レースレポート
6月9日(日) 東京7R 3歳以上1勝クラス (牝) ダート1600m 武藤雅(56.0kg) 11着 12人気

武藤雅騎手「ゲートの駐立があまり良くないと聞いていたので気を付けていたのですが、その通りゲート内でソワソワするところがあって落ち着きがなく、後手を踏む格好となりました。その後は出して行きたかったのですが、芝スタートでもなかなか進んで行かなかったので後方からの競馬となってしまいました。直線もこの馬なりに伸びていましたし、最後まで頑張ってくれているのですが、やはりもう少し前目の位置を取りたかったですね。近走は同じような内容で結果が出ていなかったので、もう少し違った面を見せられればと思いレースに臨んだのですが、良い結果を残すことができず申し訳ございません」

 

 

ブールアンブレス

2024.06.14 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「引き続き周回コースでのハッキングを行っています。先週よりは少し距離を延ばすことが出来ているように、状態が悪い方に向くことはありません。ただ、体調面はまだ良化途上ですし、背腰の疲れも完全に抜けたわけでは無いですから、今後もコンディションに合わせたメニューを組んでいきたいですね。馬体重は441kgです」

 

 

エンブロイダリー

2024.06.14 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「先週末にこちらに戻ってきていますが、脚元を含めてこれと言ったトラブルはありませんでした。しばらくは軽めのメニューで様子を見ていたものの、脚元に疲れが出てくることも無かったですし、今週半ばから乗り運動を開始しています。現在は周回コースでの軽めのキャンターを行っており、今後は坂路調教に移行していければと思います。馬体重は483kgです」

2024.06.08 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
8日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

 

 

パンドレア

2024.06.12 WED近況
在厩場所:栗東トレセン
斉藤崇史調教師「東京競馬場に到着してからも落ち着いて過ごせていましたし、馬体に張りがあって良い状態でレースを迎えられたのではないかと思います。レースではいつも通り後方からの競馬となりましたが、前走と同じくペースが流れていたこともあってなかなか抱えるところがなく、上手く脚を溜めることができませんでした。それでも、直線では競馬を止めている感じには見えなかったですし、掲示板に入った馬にもあまり離されていませんので、そこまで悪い内容ではなかったと思います。また、この中間の調教でブリンカーを着用すると、行きっぷりが良かったのでレースでは外して臨んだのですが、ジョッキーによるとあまり前向きさが無く、脚を小出しにしないと置いて行かれそうだったとのことだったので、レースでも着用して調教時と同じような前向きさを出していかないといけないのかもしれません。レース後は、特に目立ったダメージこそ無いものの、続けて使わせてもらいましたし、ここでひと息入れたいと考えています」

2024.06.08 SAT レースレポート
6月8日(土) 東京9R 芦ノ湖特別 (混) 芝1600m 丸山元気(52.0kg) 9着 7人気

丸山元気騎手「スタートを決めた後は、変に急かさず自分のリズムで進めて脚を溜めようと思っていたので、道中は出たなりの位置で進めました。しかし、ハミを取ろうとしなかったので抱えるところがありませんでしたし、脚を小出しにしていかないと流れに乗れず置いて行かれそうな感じだったので、うまく脚を溜めることができませんでした。それでも、直線に向いたところでは、一瞬伸びるかなという手応えがあったものの、坂を上がってからは脚色が同じになってしまいました。この中間の調教ではブリンカーを着用して前向きさが出ていたようですが、レースでも何か馬具をつけて前向きさを出しつつ抱えるところを作ると、最後まで脚を使えるのかなと思います」

 

 

スイートグルーヴ

2024.06.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、そのうち3回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒~16秒で登坂しています。残りの1回はハロン16秒で1本登坂しています。馬体のシルエットがかなり締まってきて、だいぶ印象が変わりましたね。また、調教を進めても体が減ることはなく、むしろ増えている点にこの馬の充実ぶりを感じますし、ここにきてかなり成長してきています。とは言え、まだまだ良くなってきそうですし、焦らずじっくり成長を促しながら進めた方が良さそうなタイプですから、8月頃の移動に向けて、今はしっかりと下地を作っていければと思います」馬体重447kg