オランジー
2023.12.08 FRI レースレポート
12月8日(金) 笠松9R B4組 ダート1600m 岡部誠(54.0kg) 1着 1人気
笹野博司調教師「おめでとうございます。前走は相手も揃っていましたし、展開的にも向かなかったですから、ここはしっかりと結果を出したいと思っていました。やはりスタートはあまり速くなかったですが、ジョッキーが徐々に押し上げて行ってくれて、上手くエスコートしてくれました。岡部誠騎手は、『勝負どころでステッキを入れた際にはスッと反応したので、これなら楽に勝ってくれるかと思ったものの、直線では止めているわけでは無いのですが、こちらが行けと言った分しか反応しない感じでした』と話していました。気が悪いわけでは無いのですが、そういった部分が中央時代に勝ちきれなかった要因なのかもしれませんし、良い意味で捉えれば省エネの馬なのでしょうね。着差は僅かでしたが、こうして無事にお戻しすることが出来て良かったです。まずはレース後の状態をしっかりとチェックさせていただきたいと思います」
中央再登録の条件である地方転籍後2勝目を挙げたことから、予定通り当競走馬ファンドを継続したまま中央再登録を行うこととなりました。近日中に地方登録を抹消する予定です。なお、中央競馬での所属厩舎は決定次第ご案内しますので、今しばらくお待ちください。
パンドレア
2023.12.08 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
8日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。
2023.12.06 WED 近況 在厩場所:栗東トレセン
斉藤崇史調教師「前走は前半に脚を使ってしまって、直線ではダラッとした脚しか使えなくなっていたことから、今回はブリンカーを外して丸山騎手には“終いに頑張らせる競馬をして欲しい”と依頼していました。ブリンカーを外したことで行きっぷりは良く無かったものの、返し馬からリラックスすることが出来ていましたし、前半急かさなかったことで直線では大外からグイグイ伸びてきましたね。不向きな展開の中でよく差し込んできています。今回このような形で良い競馬が出来たのは収穫ですので、次走もそのようなレースをしたいですね。レース後は走ったなりの疲労こそ見られたものの、脚元含めて気になるところはありませんでした。ただ、この後は一旦ノーザンファームしがらきへ戻して心身ともにリフレッシュさせようと思います」
2023.12.02 SAT レースレポート
12月2日(土) 中京10R 中京日経賞 (混) 芝1600m 丸山元気(52.0kg) 7着 9人気
丸山元気騎手「比較は付きませんが、ブリンカーを外した効果なのか返し馬ではリラックスしていました。ただ、スタートしてからの行きっぷりが悪くて道中は後方からとなってしまったものの、終いにひと脚を使わせる予定でしたので、焦らずにそのまま後方で構えました。直線では大外から凄く良い脚を使えましたし、先団にいた内目の枠の馬たちが上位にきたことを踏まえると、よく頑張っていますよ。競馬の内容としては良かったですから、この形が板についてくれればと思います」
アナザーリリック
2023.12.07 THU 近況
在厩場所:美浦トレセン
林徹調教師「6日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はアナザーリリックが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は大きく先着する格好でゴールしています。ターコイズステークスには津村明秀騎手に騎乗していただくことになりましたので、追い切りにも跨っていただきましたが、『動きはしっかりとしていましたし、状態に問題は無さそう』と褒めていただけました。馬場が重い中でも、まずまず真っ直ぐと走ることが出来ていましたし、ゴール後から1コーナーまで勢いが衰えることなく走れており、動きに文句は無かったですよ。この調子でしっかりと調整していき、良い状態で競馬に向かえるように努めていきます」
2023.12.06 WED 調教タイム
津 村 美浦W稍 84.5 - 67.5 - 52.0 - 37.2 - 11.3 位置[8] 直一杯
ローズボウル(古馬2勝)一杯の内0.3秒追走0.8秒先着
2023.12.02 SAT 調教タイム
助 手 美浦W良 68.9 - 53.0 - 38.5 - 11.4 位置[9] 馬ナリ
ブールアンブレス
2023.12.08 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
8日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。
2023.12.07 THU 近況
在厩場所:美浦トレセン
嘉藤貴行調教師「ゲート試験後も脚元に問題は無かったので、6日にはWコースで併せて追い切りを行いました。道中はブールアンブレスが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。道中は自らグッとハミを取ってリズム良く走ることが出来ていましたし、直線でもスッと反応してしっかりと脚を伸ばすことが出来ていました。時計的には5ハロンから70-40を切る程度と目立たないものの、初めてのWコースでの追い切りだったことを考えると、上々の内容だったと思います。ただ、先週末から時折咳をしていて、追い切り後にも2回ほどゴホゴホと言っていました。念の為に獣医師に内視鏡で覗いてもらったところ、黄色の粘液が確認できるということで、薬を貰って処置しています。今は大丈夫ですが、このまま無理して進めていくと肺炎になってしまう恐れもあるということですし、この後は一旦放牧に出させていただく方針です」
2023.12.06 WED 近況
在厩場所:美浦トレセン
8日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。
2023.12.06 WED 調教タイム
調教師 美浦W稍 86.0 - 69.4 - 53.9 - 39.3 - 12.5 位置[5] 馬ナリ
エオナス(新馬)馬ナリの内0.2秒先行同入