コンチネンタルのチューブラー、使っていたコンペティションが超値上がりしていたのでスプリントにしました。
前スプリント、後ろコンペティション…ま、いっか!
貼り替えは、思ったよりすんなり。
5年以上平気でもったのは、たぶんパンク防止剤を入れていたから。ハッチンソンのこのシリーズ。
でも今回は、これにしてみた。
思った以上にサラサラで入れやすかったけど、目盛りは分かりにくかった。
バルブは、タイヤについていたものではなく新調しました。
ついていた工具(青色)は、とっても使いやすかったです。
時々クルクルとタイヤを回してあげてシーラントを全体に行きわたるようにして3日ほど…
エア充填。後輪のエアはぜんぜん抜けていなかったけど、新しくした前輪は1barほど減っていた
…まだシーラントが回り切れていないかな?
様子をみましょう。
でも、パンクはしていないようなので、今日、酷暑ですが少し走りに出ました。
コンチネンタル・スプリントは、なかなか転がり抵抗が低いようです。でもちょっと柔いかなぁ。ただし、前輪なのでそれもあまり気になりません。
そして新しいバルブと工具セットも工具入れに入れておきました。
パンク修理剤のボンベをいつも括り付けていますが、これって上手く注入出来ないです。パンク修理剤を上手くタイヤ内に注入できず、アワアワになって漏れるんです。
↑過去の失敗例(2023年5月)
仏式バルブが高圧で閉まってしまい、パンク修理剤を注入できないんですね。
パンク修理剤をタイヤ内に注入さえできれば、あとは携帯用ポンプで4bar程度入れられればなんとかなるので、新しいバルブがたくさんあるので、パンク修理剤注入用の弁を除去した改造仏式バルブを作っておこうと思います。