第6週終了! | YELL Onlineβ

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テスト版です

第6週、第3号を配布しましたが、やはり山場ということで多くのお客さんがいらっしゃいました。
今までも配布注声を掛けて下さる方はいて、「よく見てるね」とか「楽しみにしています」等々言っていただくことはありましたが、今回「アツい思いが伝わってきます」と言って下さった方がいました。ありがとうございます。
それは選手の皆さんが熱い試合を繰り広げているから、伝えたい! と思うのです。

また、土曜日、試合後姉と反省会がてら食事をしていたら、「これ(YELL)を作っている方ですか?」と声を掛けて下さった方々がいました。慶早のOBの、我々と同年代の方々でした。

作って配る醍醐味みたいなものを感じてしまいましたが、今季は第3号で終わりです。

実は、第6週で明法が連勝して第7週が決戦になったら、第7週に第4号を発行しようと思っていました。

土曜日の第2試合の8回まで「これは、第4号制作か!?」という感じでしたが、その可能性は消滅。
第8週は事情があり発行出来ないので、また秋によろしくお願いいたします!

さて、2日で終わってしまった第6週ですが、試合内容はとても濃かったです。
ペーパーは出しませんが、忘れないうちに試合についてもこちらのブログで書こうと思います。

ところで、BIG6TVの解説ですが、第5週には宮台康平氏が初登場。
場面場面で「ナイスバッティングですね」「ナイスボールです」等、褒めてから説明するのは好感持てました。
 

そして第6週の日曜日はG.G.佐藤氏が解説でした。 Abemaのテイストの解説で楽しかったです。

G.G.佐藤氏、大学ではほぼ控えだった、みたいに自虐的に言っていますけど、結構強烈なインパクトを残しています。
下級生の時は、今の松下選手(桐蔭・法政の後輩)よりもひょろっとしていたのですが、ある時のノック中、ヒグマのようになっている姿にびっくりした記憶があります。Wikipediaによると、3年春から秋にかけて25キロ増量したそうです。

法政の現役の打者も何人か、秋までにマッチョ化してみてはいかがでしょう?


さて、第6週にも「痛ッ!」というシーンがいくつかありました。
わざとではないので仕方ないのですが、痛む原因を作ったほうがすぐ「大丈夫?」と声をかけに行く光景が観られます。
昔は、わざとでなくても(ラフプレー的なのもありましたが)、一触即発、あわや乱闘、みたいなシーンもあったものですが、今は紳士的ですよね。