「ピンチの時にリリーフする選手にかける言葉」として、どなたのエピソードだったか忘れてしまったのですが、「打たれてもお前の責任じゃない。でも抑えたらめちゃくちゃ感謝されるぞ」と送り出す、というような話を読んで「いいなあ」と思いました。
感謝される、というのは気持ちいいものです。なるべくそうしたい、と、心掛けて生活しています。
第３週土曜日、試合後に姉と「オクトーバーフェスト」に行って来ました。時間制限人数制限ありのはずなのに、席は一杯。立って飲み食いしている人も多く、最初は私たちもそうでした。途中からなんとか座れましたが、常に座り待ちの人がいる状態。私たちが帰る頃、席を探している女子二人がいたので、「ここ空くよ」と、ジェスチャーで教えてあげたら、やってきてとっても感謝しながら私たちの後に座りました。
私もめちゃくちゃ気持ち良かったです。
相手の立場に置き換えて考える。自分がやられたら嬉しいことをやる。みんながそう考えたら、いい世の中になると思います。
もちろん、その時に思いつかなくて後で「こうすれば良かったなあ」と思うこともありますし、こちらの気遣いに気づかれないこともありますけどね。
逆に「自分がやられたら嫌と思うことはやらない」ということは当たり前で、たとえ悪ふざけでもやってはいけないと思います。大人なら。
しかし野球の対戦においては基本逆で、相手の嫌がることをやるべきなのに、相手が喜ぶことをやっているなあというシーンもよく見ます。
「抑えていたピッチャーを替える」
「ストライクが入らず苦労しているピッチャーに対して早打ちする」
「アウトが取れないで苦しんでいる時にバントして、アウトを献上する」
などなど。
結局、野球においては「相手が嫌がることをやる」チームが強いんだろうな、と思います。
さて、秋季リーグ戦も大詰め。第６週、第３号を発行・配布します！
“正しい印刷物”にしたのがも仇となり、ページ配分に苦労しておりますが。
そして第５週、東大が勝利したこともあって、第７週も発行しちゃいます！
（終活・縮小は一旦保留・・・）
そして遅くなりましたが第２号アップします。
こちらからお願いします！
https://drive.google.com/file/d/19WJJ4VrDQZD3o6NcI_8IG2BT6UikNCuX/view?usp=sharing
そして人気投票。締め切りが近づいております！
投票して下さったら、私がめちゃくちゃ感謝します！
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