開幕しました! | YELL Onlineβ

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テスト版です

秋季リーグ戦が開幕しました。

 

開幕日、信濃町駅から行ったので、外野側から行きました。

応援団の皆さんが準備しているのを見て、なんだか目頭が熱くなりました。昨年まで「普通に見ていた情景」だったのに。
嬉しい、というのと、良かったね、というのと。

 

人数を始め、いろいろと制限のある中ではありますが、神宮で活動できて本当に良かった。「こうでなくちゃ!」

春季の後半も入っていましたが、上限5,000人になったということで、本来の応援席ゾーンにも一般のお客さんが入るようになりました。そして応援席の常連の方々は、そのゾーンに座られていた方が多く、応援曲に合わせてメガホンを振ったり、校歌に合わせて手を振ったりしていました。
声は出せませんけど、気持ちは応援団と一緒に「応援して」いたのですね。

 

応援の方法(リーダー)の向きが「いつもと違う」大学があるなど、外野でのwithコロナスタイルでの応援。エール交換の際も、ライトとレフトで向かい合う形。
団員部員が使える通路やお手洗いも制限があるようで、大変そうでした。

 

しかしネット裏から見ると、広い外野にほんの少しのスペース。
消毒の関係もあり、広くは使えないのでしょうが、もう少し前後左右に場所を取り団員同士の距離も充分に空ければ、マスクなしで声を出したって大丈夫なように思います(何度も言いますが、屋内のオペラが上演出来たのだから)。
とは言え、このご時世マスクをしないわけにいかないのでしょう。でも距離を取って、マスクをしながらなら、大声を出してもいいのでは? とか思いましたが、多くは言いません。応援がある、それだけで、とても嬉しい。

 

法政の中村迅主将の選手宣誓もとても良かったです。
「選手と応援団が一体となって、日本を活気づける」
本当にそういうリーグ戦を期待しています。

 

第1週、東大は初日から、明治は2日目からですが、試合前後のスタンドへの挨拶の時に、外野の応援席のほうにもお辞儀をしていました。

昨年までだって、リーグ戦の通常の試合では、応援席の方にわざわざは礼はしていなかったので、しないから失礼、ということではないのですが、応援復活に感謝という思いからの行為だったのでしょう。

 


開幕号、作りました。しかし制作作業は約1年ぶり。

この春はとにかく、免疫力を下げないため、「眠くなったら寝る」生活をしていましたから、「眠い。でも間に合わない。頑張る」という時間は久しぶり。

「ペーパーを作るのはこれが最後だ!」と思って作っていました。その時は。

どうせ配布出来ないし。

なので発行部数は少なめににしました。

ですが開幕日、一応、試しに、40分間ほど、ある場所(いつものとこ)にこっそり、試しに置いていたところ、全部なくなっていました。
(先に出た私が置いておいて、時間差で来た姉が回収するため、どうしても時間に限りがありました)
 もっと数多く置いておけば良かったと思いました。

 

また、球場内外で「下さい」と求めてくれる方もいて、嬉しく思いました。ありがとうございます!

 

球場で読める「紙」にこだわってきたのだしなあ、と、また変な意欲が出て来てしまいましたが。

 

これからはWEBとの混合体でやっていきたいと思います。
ブログで振り返りや展望を書きつつ、今季は10月に、1度はペーパー発行しようと思っています。

 

開幕週の試合については、こちらでまた改めて書きたいと思います。

 

そして開幕号を、一応第2週も第1週と同じように「置いて」おこうかと思います。

回収することを考え、どうしても時間限定になると思いますが。
なのでウェブへのアップもその後(来週)にしようと思います。

 

今季もよろしくお願いいたします!