開幕は5月下旬~ | YELL Onlineβ

YELL Onlineβ

テスト版です

新型コロナウイルスの怖いところは、感染しても無症状で、自分が感染しているかわからない場合がある、というところです。

 

感染者を見れば、コの字が浮き上がって見える特殊メガネがあればいいのですが。

 

素人考えですが、新型コロナウイルスを「終息」させるためには、特効薬が出来ることに加えて、

感染しているけれど無症状の人にも、感染していない人にも効くワクチンを全人類が摂取することしかないのでは、と思うので、

時間がものすごくかかるし、実質不可能に近いように思います。

 

とすると、発症している人が回復し、感染者が劇的に減って、なんとか「収束」と言えるのではないかと思います。

 

しばらくは、今のような状態に慣れて、皆で注意しながら生活して行くしかないのかな、と。

 

でもこのまま、中止・自粛していては何も前に進めない、どころか、いろいろなものが廃れて行ってしまうので、

感染者数が減ってきたら、中止・自粛していたものを徐々に再開して行って欲しいです。

 

野球で言えば、最初は無観客で開催、徐々に制限付き入場になるんじゃないかと思っています。

 

前に書いたように大規模災害や戦争に比べたら、まだ救いと望みがあるはずですし、

全く無くなってしまうことを考えたら、いろいろ我慢も出来るはずです。

 

 

東京六大学野球が5月下旬開幕、1試合総当たり方式に変更する方向で進めると発表されました。

 

個人記録のことを考えても、勝ち点制じゃないまでも、なんとか1カード2試合ずつ出来ないかなと思いますが、

中止よりはずっといいので、なんとか感染拡大が収まって、開幕出来ることを願っています。

 

無観客開催も覚悟しています。

 

真夏に延期となった大学選手権、秋のリーグ戦も、通常通りの開催とはいかないでしょうね。

 

でも応援は、六大学野球の大切な文化なので、最低限のエール交換と演奏だけでもなんとかやって欲しいと思っています。

 

 

残念ながら、若い人の中にはまだウイルスに対する意識が低い人もいるようです。

 

志村けんさんのように、今まで普通にいた人が急にいなくなるということが起こる、怖いウイルスです。

 

そしてその原因(感染源)は私かもしれないしあなたかもしれない。

 

そう考えて、引き続き、工夫と努力と我慢で、感染が広がらないように気をつけましょう!