「見せましょう、人間の底力を」(嶋さん風に) | YELL Onlineβ

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テスト版です

新型コロナウイルスによる被害がここへ来て増大しています。


前回書いた頃から急速に状況が悪化してしまいました。

 

亡くなられた方も多く、闘病を余儀なくされた方、仕事を失った方、不自由を強いられた方、多くいらっしゃると思います。

 

終息はおろか、収束のメドが立たないため、一部の方々を除いて、収入が減るなど、生活が厳しくなることが予想されます。

 

未曽有の国難と言われていますが、地震などの災害のように、突然命を奪われたり、家を失ったり、その後不自由な避難所生活を強いられるわけではありません。


自宅に帰れないことに比べたら、自宅に籠もることのほうが楽です。


また、人間同士のいがみ合いから兵器によって一度に多くの人が命を落とすような戦争とも違います。

 

未知の部分があるとは言え、人間の努力と工夫と我慢で、今後の被害をこ最小限に抑えることが出来るはずです。

 

新型コロナのせいで、人間の嫌な部分もあぶり出されていますが、人間同士が争っている場合ではありません。

 

こんな時だから人類が手に手を取り合って(気持ち的に)、ウイルスと闘いましょう。

 

人間力の見せどころです。

 

まずは、もろもろ我慢をする(行きたいところ、やりたいことなど)、

予測しながら行動する(こうしたら移るかも、こうしたら移すかも、など)

ということが大事だと思います。


それにより打撃を受けるお店や個人には、公的支援をお願いしたいです。

 

また、スポーツ、文化の面での打撃、損失もかなりのものです。

 

もちろんこれらは健康な体があってこそ楽しめるものではありますが、自粛・中止によって二度と取り戻しようない痛手を負う場合もあります。

 

それによって途絶え、消滅してしまう文化もあるかもしれません。それがとても怖いです。

 

出来るだけ早くスポーツやステージ等を(飲み会も)、「普通に」楽しめるようにするためにも、みんなで協力し合いましょう!