１０年ぶりのヤクルト戦。
10：20の球場正面の特設ステージのイベントからずっと楽しませていただきました！
試合は、姉にチケットをとってもらい（誕生日祝いとして）、一塁側ペア席で観ました。レフトスタンドの六大学応援席が真正面、六大学チームのベンチも観られ、良かったですよ♪
財政難なのでシーズン中は節制していましたが、グッズもいろいろ買ってしまいました。
１０年に一度のことですしね。
私も写真を撮りまくりましたが、多くの方がいっぱいいい写真を撮っていると思うので、あえてマニアックな写真を中心にセレクトしてアップしてみました。ものによっては説明文もありますのでご覧ください。
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http://yahoo.jp/box/c0E00O
「２戦連発」の大引選手！ さすが「神の子」、奉納試合の申し子！
嬉しかったですが、でもあの場面で打たなくても……(T_T)。
大差がついてしまって残念です。
打たれた投手たちはプロ行きが決まっているのだから、これから頑張れ！
今回１年生キャッチャー二人が選ばれ、全日本メンバーでもある牛島選手（明）と森川選手（法）はブルペンキャッチャーでした。
確かに二人とも秋は調子良くなかったけれど、この二人の４年生を選んでも誰も文句言わなかったと思うのだけど。
彼らが出場していたら、リード、打撃両面で違っていたかも……。
試合後、つば九郎が各大学のユニフォームに着替えてそれぞれの大学のメンバーと記念写真を撮っていましたが、森川・牛島両選手もちゃんと写真に収まっていました。
でも小藤・郡司の両選手にとってはいい経験になりましたね。今後リーグを代表する選手になっていってくれることでしょう。
六大学代表のＭＶＰ、真中監督は星投手と言いましたが、実際は２二塁打を含む３安打を放った法政の中山選手でしょう。
リーグ戦ではいいところがなかった法政ですが、柴田選手も活躍、また連盟当番校ということで応援団も大活躍で、良かったと思います。
また東大勢も活躍。この奉納試合が行われることが報じられた当初、下雅意選手、三木投手が選ばれると誰が考えたでしょうか。
三木投手はあの最終戦の劇的降板以来の神宮のマウンドでしたが、相変わらずの淡々とした投球でプロ選手を見事抑えました（柴田選手の好守もありましたが）。
下雅意選手もヒットを放ちました。
田口選手はこの経験を活かし、岩見選手（慶）、中山選手と並び、リーグを代表する強打者として来年一層活躍して欲しいです。
また先発した星投手、選抜チームの主将役でもあった柳投手、守備で大活躍した吉田大成
選手はまだまだ明治のユニフォーム姿を観ることができます。祈・日本一！
秋のハードな最終週と新人戦が終わって、いつもだと疲れが一気に出る時期なのですが、高揚感のためか、疲れを感じずにいます。楽しい一日でした♪